きのこ狩りの残党

私が見ているアイドルの世界

「無敵」


横浜は秋の季語かな?

ということで、秋の現場ラッシュがきている。なにこの突然の繁忙期。こうなると恋しい、のんびり過ごしていた夏よ…いつだって人は、手元にないものをほしがる。

前書いたっけ、書いてないかな。こないだあげた 2度目の初恋が成仏した話のキンプリコンを皮切りに、私は10日に1度×3回横浜に行く。


ハマ課金がえぐい〜〜!

スパンおかしい、なんかいろいろ間違えてる!でも3回3種、アイドルに呼ばれてしまったら行くしかないのがヲタクやで。


ということで、今回は2回目の横浜の話。





「西からAぇ!風吹いてます! ~おてんと様も見てくれてますねん LIVE2022~」

もうほんとにどんなタイトルなんかと、今太陽をおてんと様って呼ぶ民はどこにいるのかと、へたしたら若い女の子たちは知らんのじゃないかと思ったり思わなかったりしたこのタイトル、まさか大倉のおいちゃんがつけてくれたとはなぁ…どうもどうも。

大倉くんからタイトルを聞いたときにメンバー誰も言葉が出なくて、でもなんか言わなあかん!と思った佐野が「か、かっこいぃ〜…」って言ったエピが好きです。


Aぇ! groupの初めての関東でのライブであり、初めてのアリーナクラスでのライブ。中止になったサマパラの実質振替的な扱いでありながら、全然別のライブ。

私の話をすれば9/18のハマは夏の始めに決まっていて、10月のハマも、もしかしたら行くかもしれないという時期だった。そこに突然現れて、コロネのくるくるの中に詰められるクリームのようにねじ込まれた9/28、29ど平日のハマ。大体10日感覚。そんなスパンで新幹線、乗るぅ!!?一般的な市民として、これはなかなかの緊張感よ。

そしてコロネのクリームこと、Aぇのハマ無事に当選。当落のころにはもう1件のハマも決まっていて、横浜は秋の季語となる。なってません。


ど平日に突然のハマは、当時緑の女一直線だった私には少し遠く、というかAぇの存在がとても遠く、サマパラがなくなってしまったことも仕方ないのだとわかっていながらすごく悲しくて。何がそんなに悲しいのか、でも本当に悲しくて、そのままAぇをあんまり見ない夏を過ごしていた。

いったん遠くなるとその距離は果てしなく、私はこのままAぇ担ではなくなるのではないかとn度目かに真剣に思っていたところのぴあアリ。n度目やけど、いつでも真剣。

でも、せっかく無事に当たったのだから行かなくては。気持ちは遠くても自担やぞ、行ったらまた「大晴くんカワイイ!!」って言い出すに決まっている。自分のチョロさは30年以上付き合っていて私がいちばんよくわかっているので、行かない選択肢はない。


ということで、9月29日の昼公演にいつもの正門担ことくまと行ってきた。

くまってなんやねん、と書くたびに思うけど(くまも読むたびに思ってそう)、ただくまのアイコンなだけで通称くま。

私が今年に入って9月までほぼ緑のオンナだったのに対して、くまは青のオンナ、いや、あの人の自担は2人とも青だわややこしいな。くまはわりとずっとまっさんのターンだったので、この時点では私よりも「おてんと魂」を楽しみにしていた。

…ねえ、「おてんと魂」ってダサすぎない?「おてんと」はまだわかるとして「魂」の呼び名は令和に復活すな?



初めてのぴあアリーナMM、めっちゃ街中にあった。こーーーんな都会に会場あるん!と驚いていたら、案の定入るのに時間がかかった。


某きのこ占いに「蠍座は人のために力を発揮する性質がある」ということが書いてあったのだけど、これ本当にそうで、全蠍座のことは知らんが私に関してはそう。しかも蠍座が今年の下半期、いちばん運のいい月が9月らしく。

今回は肩の力が抜けきっていたけど、くまにまっさんを近くで見せてやりてぇなあという名義人としての気持ち(?)が強くあり、前日に細長い田の字のステージ構成なのだと聞いて「あんたを田の字の中に連れてってやんよ!ただし下手側」と言っていた。

くまを田の字に連れて行きたいけど、入るなら下手がいい。大晴くんのベースの真ん前がいいので。


「連れてってやりたい」とかっこええことを言いながら、ゴリゴリの私利私欲も織り込みながら迎えた発券。見事に!アリーナB2、3列目を!引きましたァァ!!!ヒュー!どんどん!ぽんぽんぽん!(すゑひろがりずみたいな音)

ヤッッッター!!!みたいなノリで書いてるけど、実際はスマホと場内の表示を見比べて、田の字の中、しかもセンステほぼ真横だとわかって目を白黒させては突然の動悸と足の震え。命が危ないよ。

くまに教えてもらって気付いたけど、さらに下手側でもある。肩の力が抜け切った無欲の勝利の有言実行が俺のスタイル。「体調悪なってった…」な小市民の俺のスタイル。トイレ並びながら壁によっかかってたもんな、小市民梅子のスタイル。

このうざい感じは 某見取り図パイセンのYouTubeのネタを擦っています。


会場に入ると、こんな気構えで来てごめんな…という環境で、前を向けば2列前のそこに花道、左も花道、田の字のほぼ角・花横の席をあたわり、右を向けばセンステまでそこにある。メインステも肉眼で余裕。なんだよこれなんのバグだよ!いつだって無欲でいたいね!

いちばん運のいい9月の終わり、駆け込みでありがとう!!きのこを何がしかの祭壇に祀る勢いで感謝している。


隣には「これTDCのでっかい版じゃん!」を連呼するくま。確かにTDCを180 %拡大したような会場だった。

この日も開演前に、くまからルテイン入りのブルーベリーをもらった。「今日もこんな距離だけど飲むわ」というくまに「ありがとう!!!!!!」と食い気味に言って、もらった。キンプリの再放送。


私たちのハマは、謎に負け知らずである。





13時開演。

アー写を使ったオープニング映像って「Jr.です!」という感じがする。そして大阪の街並みたいなイラストが流れてたかな?関西のアイドル、大阪の街並みとセットにされがち。メインステにジンベエザメ描いてあったもんな。

そして、この時点ではまだ「近いねぇヘラヘラ」くらいの感じでいた私。このあと、めくるめく関西のアイドルのつくる世界で渦にのまれる。


6人横並びで登場したオープニング、ちょっと逆光気味だったかな。すごいわ、肉眼でお顔見えるわ、等身大のアイドル並んどるわぁ…! 9ヶ月ぶりに大晴くんをこの目で見た。ほぉん…かわいいね…。

衣装はこってこてカラフルなTHE関西!イメージの具現化で、襟・袖についてるもふもふはネオンカラー、色とりどりの布や豹柄ゼブラ柄の布が継ぎ接ぎされている。

関西のアイドルは関東に進出するとき、こういうガチャガチャした衣装を身に纏わなあかん法律でもあるんか?というのが第一印象で、でも、その関西のガチャガチャ感さえシュッとしている気がするので、ガチャガチャ衣装も令和にアプデされているという地味な事実。

後から知ったことやけど、どうやら京セラのコンサートで着た衣装のリメイクらしい…原型どこいった。


このオープニングの明るい雰囲気だから、1曲目は『Firebird』ではなさそう。私とくまはFirebirdから始まるかなー?と言っていたけど、そしたら何を?と思っているとかかったのは『アホ新世界』。あぁ〜!そういうことか!

私がアホと呼んでいるこの曲は、「アホ・ニューワールド」と読む関ジュのオリ曲で(知らない人が読んでる可能性を考慮してみたけど、果たしてここまで読んでいる他担はいるのか?)、関ジュ全体でも各ユニットでもよく歌っている曲。9ヶ月ぶりの大晴くんは相変わらずお顔がかわいくて、私速攻双眼鏡構える。

かわいい…かわいい…と9ヶ月の空白の時間を秒速で埋める私という者。おれと双眼鏡は一心同体や!でもアホは踊らなあかんやで!と根っからのお祭りピープルも顔を出し、のぞいては踊り、のぞいては踊りして早々に仕上がる簡単なヲタク。

隣ではくまが「チェ―の髪形いいね!」と言ってくる。この人はAぇでもSnow Manでも一緒に入ったら、私が好きな髪型やな〜!かっこいい〜!かわいい〜と思ってるときだいたい毎回オープニングで「髪形いいね!」と言ってくる。いいひと。

ここから『ええじゃないか』『がむしゃら行進曲』とWEST、エイトの曲が続く。関西のルーツをきっちり乗せているセトリが初めての関東でのライブを象徴していて、それは解釈の一致がお見事ですねと、私ちょっと唸っちゃった。


4曲目に雰囲気を変えてのFirebird(キターーー!!!!!!)も素晴らしい流れで、高まる。そしてFirebirdといえば隣のくまがずっと見たがっていたもので。だからうれしいね。私は前回の単独で観ることができたけど、そのときはバンドver.やったから、ダンスver.というかオリジナルを見られて私もとてもうれしい。最初のオリ曲は、ずっと特別だよねぇ。

みんなで作詞して、Aぇが誇る音大卒業生・佐野が作曲してつくりました!というクオリティ異常の自己紹介曲(ネタがあれこれ詰め込まれていてとても良い。かわいい。そして曲の展開が複雑で1フレーズたりとも覚えられなかった。さすが音大クオリティ)や、「個性爆発メドレー」(まっさんはギターかき鳴らして男闘呼組、大晴くんは「青木さん家の奥さん」のときの衣装で、クイズ部なのを活かして仮面舞踏会の途中でクイズに答え、リチャは宙船で船(台車)に乗ってメインステからセンステに移動する唐突なぴあアリDASHなどなど…)が続くセトリ。

( )の中、長ァ。


本人たちのルーツややってきたお仕事が反映されていたりして、あぁ今回のライブは彼らのアイデンティティや今の居場所を表す「名刺代わり」のライブなんだと手に取るように感じた。ライブタイトルにセトリが寄っていったという話もどこかで読んでいたからなんとなく想像してはいたけど、想像以上に多彩でおもしろくてAぇらしい。


2時間強くらいのライブやと聞いていたけれど、コントやMCやバンドやと、結局2時間半弱くらいあった。

私は今回一切のネタバレを排除して挑んだので、起こることすべてが新鮮で楽しくて、SNS時代、1回きりのチャンスにネタバレを見ていくのもいいけれど、でも、やっぱり、まっさらな自分に記憶を刻む方が私は好きだなと思った。ちなみに今も3回目のハマのために鉄壁のミュートを敷いている。


コントのときに「大晴が後輩とばっかメシ行ってて、最近全然2人で行ってない」とマネージャーにこぼしていたという小島のネタが投下され、そのあとMCにかけてまでずっと擦られていたこのビバちぇの痴話喧嘩というのかイチャイチャというのか、延々続くそれが俺得すぎて最高だった。

大晴くんは小島がそう思ってたなんて初めて聞いたみたいで、目をまん丸にして笑っていて、本当に本当にかわいかったなぁ。「誘ってくれたらいいやん!」ってキャキャキャッて笑っているピュアピュア…。

小島が気まずそうにずっとなんか言ってるのもかわいらしく、メンバーにちょっとダルがられながらMCの着替え後まで引っ張り続けた話良すぎたビバちぇ〜!







印象的だった自担のことを書いておきたいと思うのだけど、大晴くんを双眼鏡で見て思ったのは「はーーッッッかわいい!かわいいの天才やな!!」で、9ヶ月の時を経てもいつでも全く同じことを思うので、私は本当にたましいのレベルでこの人のことをかわいいと思っているのだと痛感した。

髪型もストレートでかわいい、入れてたカラコンはいちばんかわいく見えるサイズでかわいい(なぜか「カラコンしてない!?」って確認してきたくま)、相変わらず涙袋も笑い皺もかわいい…ビジュアル〜かわいいの天才〜!


パフォーマンスのクオリティも上がっていてびっくりした。

大晴くんは表情をつくるのがとてもうまい人で、かわいい顔もかっこいいキメ顔も、艶っぽいお顔もどれもいいなぁといつも思うけど、そのコロコロ変わっていく表情とパフォーマンスの親和性が上がっている。映える、コンサートにおいて非常に映えるよ自担!!!!!!

ダンスもすごくうまくなってたなあ…メンバーがソロダンスをつないでいくターン、大晴くんめちゃくちゃかっこよくてさぁ…えーん!かっこいいなあ!

Aぇ全体を通してもパフォーマンスの精度が上がっていて、みんな意識が少し変わったのかな、リチャ末のレベルに追いつけ追い越せと奮闘しているのかなと想像する。時をかけてメンバー内のパフォーマンスレベルの差が埋まっていく様子を見られるのもいい。この先もさらに楽しみと思った。

歌も少しうまくなっててね、大晴くんが大切なパートを任されたり、ビバちぇでいいところで抜かれたりして、きっとあんまり得意じゃない中でがんばってるのが伝わってきて感動した。いいよいいよ!


あと会場でいちばん最初に声を上げて煽ったのが大晴くんで、斬り込み隊長というのかな、そういう役割を担っているんだな、生まれ持った特性と役割がぴったり合ってきたなとニコニコしてしまう。

関西のインテリジャニーズ、ギャグ、トレンドへの敏感さ、王道アイドルもしたい、なんかそんな、大晴くんどこを目指しているのか、すごい複雑なことになってない?って思ってたけど、今回どれもがバランスよく回り出しているような感覚があって、進化する自担最高ラブ…!


ベースも手元を見ることがなくなって、のびのび楽しそうに演奏してる。いつからかバンド中にステージの上下をよく動くようになったけど、そういう自分のかたちを見つけられたのもいいのかもしれないなぁ。お立ち台でドーキーズで演奏してたの、楽しそうでかわいくて至高。

バンド曲は『ズッコケ男道』『Oh Yeah!』『PRIDE』、ズッコケもOh Yeah!もヲタクもペンラを一緒に振れるから一体感が出ていいんだろうな。私とくまももれなく、もれなくというか元々のフィールドの曲たちなのもあってプロのヲタクかくらい息ぴったりにペンラ動いてましたね。プロのヲタクという響き、ダサ〜〜

Oh Yeah!は大好きなサマスペの記憶が色濃くて、ズッコケ終わりにグラデーションみたいにOh Yeah!のイントロになったとき、ちょっと泣きそうになった。AぇのやるOh Yeah!が最高に好き。「あの夏の思い出」というカテゴリーはいつだってエモ。


大晴くんを双眼鏡で見ながらベースの音を耳で探すのは、とってもうれしいし楽しい。

ていうか久しぶりにお会いするたびに「またうまくなった」「クオリティが上がっていた」の感想が並ぶの、日々たくさんがんばっているんだなと感じられて胸がときめくね?


あとね、あっちこっちとたくさんファンサをしていてかわいかった!おっきいハート描いてあげたり、Tをつくってるペンラに手でTをつくって返してあげたり。上までたくさん見ていろいろやってあげてた。大きな目がきらきらとファンの子たちを捉えて、ハーーーそんな自担かわいい!となっていたけれど、私もファンサをもらいましてね…おおん…。

花横やったしこれはチャンスきそうやな?とは思ってたけど、割と早々にヒュンッと!いつやったか記憶吹っ飛んでたけど、公演後に検証したら(検証)多分がむしゃら行進曲のとき。

私の横にある花道を大晴くんが歩いていて、そのときは気付いてもらえんかったんやけど、けど顔めっちゃめっちゃかわいかったわぁ…ほぼ真上にあった自担のおめめキラキラ……

隣を通っていったあと、前の2列を越した先のセンステに続く横花を曲がったので(これはワンチャン!!)とペンラぶんぶんしてたら目の端にペンラ入ったのかな、気付いた途端ヒュッて指さし飛んできてウワァァァァァ!アアアアアア!!!!あんっなかっこいい顔で指さしてくるううう!!!?うあああああ!!!!!!!

文字から想像できる通りの崩れ落ち方をしたヲタク。

なんかすっごいキリッとした微笑みで指さしてくださるやん…大晴チャン…まじであんたかっこええな…梅子びっくりしちゃった…


もうほんとすごかった。今まででいちばん近くで大晴くんを見て、今まででいちばん近くでファンサをもろうたなぁ…私がおばあになってこの世から旅立つときには、この記憶は必ず走馬灯として走ってほしい。



ファンサといえば、まっさんからもファンサをもらった。くまが。

SHAKEのとき、ちょうどまっさんが横で止まって。くまにもファンサもらってほしいなあと思っていて、私もペンラをぶんぶんと振って。そしたら幸運にも目の端に引っかかったのか、ふとまっさんが気付いてくれて、くまのうちわを見てニコー!って笑ってくれた。

そして私もいっしょに微笑んでもらい、正門良規かっこええ…となる。まっさんはとっても親しげな微笑みをくれる人。いつ見てもかっこいい!あのとき視界がまっさんとくまと私だけで、ぴあアリーナMMは正門アリーナ正門正門、みたいななんかそういう…世界はまっさんだったな。サマスペのときも隣にいて微笑んでもらったし、ほんといつもありがとうな、まっさんとくま。





Aぇの初関東進出、初アリーナクラスのライブ、大成功だった!大拍手!!

今できる、かっこいい、おもしろい、すごいをギュギュギュ!って詰め込んだライブ。みんなで一緒に振りをやる新曲もあって、そういう「みんなで楽しい」という姿勢はAぇのイメージにぴったりでいい。

新曲は私も一夜漬けで2回ほど、8月の生配信のアーカイブ見て練習してみたけど、蓋開けてみたらいちばん近くに来たのが大晴くんで、謎に緊張してまったく何もできんまま終わった。私なんてそんなもん。

これから何度もやる機会あるだろうから、次こそがんばるぞ(?)



デビュー組とJr.の掛け持ちという形になって3年ほどかな。Jr.であることは本人たちにとってはもどかしいところや焦る部分も大いにあると思うけど、私は最近、その儚さと前に進みたいエネルギーが混ざり合って生み出すものがとても美しいと思うようになった。

本編最後の『My dreams』、白の王子様衣装を着て横並びの6人にキラキラが降る光景がとてもきれいで。単独のときも『空言オーケストラ』でキラキラが降っていたけど、そのときよりも澄んだ美しさがあったなぁ。それはただの私のメンタルなのか、それとも今、吹いている追い風によるものか。


大晴くんは挨拶で「今日コンサートをしていて、“無敵”という言葉が浮かびました!」と言っていた。客席でみんながずっとペンライトを揺らしていて、その動きに一体感があって、それが公演中ずっと続いていてすごく楽しかったんだと、どこまでも素直で明るくて、キラキラ明るく輝く太陽のような子が、メンバーとファンとつくるこの空間を無敵だと言う。それは絶対的に無敵に違いないもの。


私にとって大晴くんはかわいいの天才で、ひたすらかわいい人なんやけど、かっこいいもかわいいもおもしろいもできるアイドルの天才の発展途上。きみは絶対、無敵のアイドルになれるよ。


追い風に乗って、どこまでもいってほしい。でも、この不安定な美しさをもう少し見ていたいというわがままもある。

そんないろんな気持ちを抱えながら、グループができて少ししたころに出会ってここまで、いつも一生懸命には見ていなかったけど、Aぇ! groupがどんどんかっこよく素敵なアイドルになっていくのを、グループとして団結していくのを見られていることがとってもうれしいなと、その思いが強くて、とにかく楽しいうれしい!おてんと魂でした。


行けてよかった、ありがとう。



横浜2/3。