きのこ狩りの残党

私が見ているアイドルの世界

きみにファンファーレ


大晴くんのバースデーイベントの感想文。さくっと書き始めた今日は10/20、いつ投稿できるかな!?





私の大好きアイドル、福本大晴くんのお誕生日を祝うイベント「Taisei’s Birthday Party in My Room」が10/17、18に開催された。

発表があったのは8/21の22時だったらしい。こういうこといちいち調べてる間に時間が過ぎていくけど、発表後の私はツイッターに気合十分で「ちぇぴ誕おれは必ず寿ぐ」「お誕生日を大阪で祝わしてくれるチェピ、愛」「自担の誕生日祝えるなんて夢が夢やん」とか書いてた。暑苦しい。


けど本当に、自担の誕生日をお祝いできるなんて夢がありすぎる。2日間昼夜2公演ずつあるので通算4回パーティーが開かれることとなり(自担どんだけ祝わすねんwwwwww)と少し笑ったりもしたが(かわいすぎて笑ってるだけです、念のため)、どうせならがつがつ祝ってこ!!!!!!!


とはいえ個人的に最近は1日2ステがきつい。1日に見れる公演は1つだけ。なんなら昼に入って夜は早く帰りたい隠居スタイルが多いので、このバースデーイベント(以下バーイベ)も各日1公演ずつにしようと決めた。たくさん見ても覚えてられへんし…(祖母すぎる)。

今回は自分の予定やもろもろ考えて両日夜入れたら、申込1次で17日夜は取れたけど、18夜が取れない。2次も3次も取れない取れない取れない!さすがにオーラス!


ツイッターにはきっと譲りも出るやろうけど、知らない人とそのためにやり取りをするエネルギーもそこまでの執着もない。

残る「一般」の字を横目に、一般でムキー!!ってなりたくないし1回でいいか〜と、すっかり忘れ去ってた一般前夜。運営のお知らせツイートをタイミング良く見て(まあ、やるだけやりますか)とムクリと起きた。

誰が執着ないねん、オーラスへの執着がえぐい。


結果、笑っちゃうくらいにスルッと取れた。

えっ私が取れるとか余ってんのか?と後から確認したら、ちゃんと売り切れてて安堵。運が来た!行きたいとこちゃんと押さえられたこの日、異様に機嫌がよかったのを覚えてる。こうして大好きアイドルの26歳を2回お祝いできることになった。ハピ。


そう、大晴くん26歳になったんやって。出会ったころは20歳やったラブリーチェピちゃんが…大人や…めでたいけれど一抹の寂しさもあり。


今回の会場はサンケイホールブリーゼ。ブリーゼは、大晴くんを好きになって初めて肉眼の距離でその存在を目にした場所なので思い出深い。時を超えて同じ場所で好きアイドルを見るような自然発生的エモ演出、大好きなんですよね。



17日は1階真ん中より少し後ろ、アプグレに外れた民。アプグレのような悪どい商売は死ねどすと思ってたのに、人は変わる。だって前に行けるなら前で見たいやん、そんなん。呼吸するくらい当たり前。

18日は2階最後列、いちばん最後の番号。こんなん明らかにギリギリ取れた証で、「よくぞ滑り込めましたな!」席。なのでアプグレもクソもなく、ギリギリ掴めた招待券!そう思うと尊いまである。


欲にまみれ、運に感謝の気持ちも持ち、煩悩が悟りか、俺が俺以外か。


17日の私は、午前中仕事を大真面目にやってから大阪へ。根を詰めてしまったので眠たい、やってしまった。

信頼のスープストックで早めの晩ご飯を食べた。去年のクリスマスのファンミのとき、ランチでうっかり紅茶が付いたセットを頼んでしまい一生トイレを我慢していたので、今日はカフェイン摂らへんぞ!と決めていた。決めていたのに、食べたいスープにお得なセットがあって、ドリンクが付いてくる。選んでしまったよねカフェラテをね…。

学習、とは。


スープおいしかった。ここから会場までで見かけるトイレ全部に行こう。





入場後すぐ会場受け取りにしていたグッズを受け取る。今回から会場受け取りが選べるようになって、めちゃくちゃありがたい。あぁ送料無料という神よ。


空いていたのでFCブースでスクラッチ。早くから並ぶのなんて嫌やし長く並ぶのも嫌なオヂサンを心に飼ってるので、これまでFCのスクラッチはしたことなかった。Zeppのときは暑すぎて無理やったし。

1等はチェキ!まだ2枚あるってヨ!?私は大晴くんのチェキがほしい!!!!!!今日は引ける気がする!!!!!!!!!!!!




…わけなかった。4等だった。最下位賞、かわいいの天才のブロマイド(ランダム4種)を3枚もらった。
まあ、うん、そんな甘いわけない。ここ2年2次元を漂い、物欲センサーにまみれているので納得も早い。明日も引いちゃお。


こういうことしてると「商売」うまいなあ乗せられてるよなあって思うけど、大好きのお誕生日やと思えばお祭りみたいで楽しい。チョロが服着て歩いてる人間の面構えがこれだ。


翌日。まだチェキ4枚も残ってっぞ!!!と4回引いてみた。お気付きかな、昨日より1回多い。

ブロマイド、ブロマイド、ブロマイド、かろうじてめじるしチャーム。めじるしチャームで家潰れるんちゃうか?ぐらいめじるしには困ってない昨今ではあるけど、ドット絵みたいでかわいかった。うれしい。ブロマイドは全4種なのに前日と全く同じ3種で、本当に私はそういうとこある。

来年はチェキがほしい絶対ほしい。


ガチャガチャとランダム商品が人生で私に許された最大のギャンブルなので、今回のグッズにトレカがあって大喜び。4枚入り全17種。いうて事前に1つと現地で1つしか買ってないねんけど、被りもなくシークレットも2つ出て…2つ?シークレット2/2って、もしかして各1入ってる感じです?

友達が少なすぎてわからない。





2日間の公演中のことを覚えてるままに書いていく。


会場は大晴くんのお部屋をテーマに、めっちゃかわいいセットが組まれていた。なんたって「Taisei’s Birthday Party in My Room」なので。インマイルームですわ。

開演前の諸注意のアナウンスがお姉さんじゃなくて大晴くんで、「本日は【ご来訪】いただきありがとうございます」とか「【ゲストルーム】でお過ごしの際は〜」とか、ほかにも「我が家」「ホームビデオ」などなど、徹底したインマイルームのもてなし。

なんたってチケットも「招待券」らしいので。大晴くん、こういうこと考えさせたら本当に上手で感心する。


そもそもバーイベって何するの?初めてなんですけど?

バーイベの構成は、パフォーマンス3曲・企画3つ(くらいだったはず)・パフォーマンス2曲だったか3曲やったかな…で〆の全部で80分くらいのミニマムなイベントやったけど(オーラスは1時間半ちょい超えくらい)、充実感すごかった。


ヲタクはやはりパフォーマンスが見たいものだと思うけど(主語デカですか)、去年のクリスマスイブのイベントのときは昼の部はトークだけやったから今回もそうなのかな〜?と思いつつ、うちわとペンラは持っていってた。そしたら冒頭がパフォだった。うちわとペンラ持参してエライ、前回全く何も持っていかなかった人間の成長。


登場した大晴くんは薄い水色のストライプのパジャマ姿で、ストライプに沿ってラインストーンが付いてる。こんなキラキラのパジャマ初めて見るワァ…と中ほどの席から防振でガン見。私は防振さえあれば、どんな席でも楽しいよ。


最優秀恋人賞、恋の上昇気流、I wanna meet Uという冒頭3曲を聴いてメロくてかわいいのにしたんだなあと思ってたけど、3曲目は公演ごとに違ったらしく、私は何も調べない人間なので知ったのが1週間後だった。それもレポ検索したんじゃなくて、本当にたまたま何か調べたついでに。

ぼーっとしすぎてる。てか、行けない公演は「ない」公演なので知る必要がないという価値観もある。


確かに2日目夜は3曲目がセクシーボンバイエやったけど、オーラスだけ違うとかは普通にあるやん?そういうのと思ってたハハハ…他の公演でやってたオレゴリズムとスパレディもいいなあ、どれ引いてもおいしい。

そういえばセクシーボンバイエのとき、「今日の主役」っていう襷をセットのプレゼントの箱から出してきたけど、一生上手くかけられてなくて(文字がクッと中に入っちゃう)かわいかった。歌いながら直すの難しいよね…かわいい。


1日目夜の企画はもこもこジェスチャーゲーム(やったかな)で、お相撲さんのエアー着ぐるみみたいの着ており既視感があった。これはいつかのすこやかが着てたやつやん。

オーラスは同じ年頃の男性の平均を超えれるか?という体力測定。運動神経がいいと自認してるのに最初が握力測定で、途端に「おれ握力とか苦手やねん!」ってなってたのがあまりにも大晴くんらしすぎてハナマル。

立ち幅跳びがすごくて良かったわァ…!運動神経いい!!!!!!!!最高かっこいい!!!!!!!!!!!!!

あと、ツイッタ〜で募集してた質問コーナーからの流れでカラオケも1曲。私が見たのはVaundyの『東京フラッシュ』とコレサワちゃんの『SPARK!!』。両方初めて聴いたけど、好き男のカラオケなんてなんぼあってもええですからね。

曲をつくるようになってからコレサワちゃんをよく聴くようになったと言ってたけど、ああそれで最優秀恋人賞みたいな曲生まれるんやな…と妙に納得。西野カナみたいな曲って思ってたけど令和やもんな、コレサワにアプデアプデ。


大晴くんは自分がどう見られているかをいつも真剣に考えて気にしている印象がある。

元々そういうところあったように感じてるけど、“セルフプロデュースアイドル”を謳っている立場やでかい事務所の看板もない状況やと、より一層パブリックイメージって大事なのかも。「寝る時は何を着てますか?」という質問に対してさえ、「えっおれどう思われてる?」「どう思われてるかわからんけど」ってイメージ探ろうとしてたの笑った。

かわいいなあ、Tシャツにショーパンとかじゃないんかと思ってたらそのままだった。ふふふ、パブリックイメージ通りですよ。「あ、タンクトップのときもあるわ」言うて\キャー!/って歓声に喜んでたのもかわいかった。あんたがいつだって世界一かわいいよ。


怪盗ぴょんちぇが会場に隠した封筒を集めてプレゼントもらおうぜ!って企画が今回の客降り。毎回客降りしてくれてありがとうアイドル…席はどこでも楽しいけど、そりゃ顔を近くで見れたらいちばんいいわけで。

そしたら17夜、斜め前の席のお姉さんのところに封筒があって、図らずも大晴くんがすぐそこに来てしまった。うわあ!!!!!!!!!

パジャマ姿の大晴くんがお姉さんから封筒を受け取って、マイクに入らんような小さい声で「ありがとうございます」言うてる…!タイマン(タイマン)になるとちょっと素になるんだナァと思いながら見てた。なんか恥ずかしそうだったので、かわいい。

顔が!顔で!!!かわいい!!!!!!!!!!

私の隣の人が2人で「いい匂いですね…!」って言い合ってるの見てハッとした。私、息止めてもうてる!!!

息吸った。

めっっっっっっっっっちゃめちゃいい匂い!!!!!!!!

関西には売ってない匂い!!!!!!!!!!!!


いい匂いすぎて好きだった…大晴くんのことなのでステージ用とかかもしれんけど…まじで関西には売ってない。少なくとも奈良には売ってない。

真ん中より後ろの席やけど、客降りがあれば通路から3席やし近くで見れそう〜でも過度な期待したら泣くからやめよ(前科あり)とは開演前の私。


えーーーーー!!!!!!!!!ありがとう!!!!!!!!!!近くで顔見れたから、もう今日はハナマルやん!!!!!!!!!!!!!


18夜も2階席にも来るはずとソワソワ待ってた。なんなら今日は、ここしか肉眼で顔を見れるチャンスがない。

時は来て、2階席の真ん中の通路に現れた大晴くんまで私の席から5、6列あったけど、当たり前に肉眼で(きょ!今日も世界一のかわいさ…!)となる。毎回新鮮にかわいい、さすがかわいいの天才。どの距離で見ても世界一のかわいいを背負ってる。かわいい界の富士山。

一番後ろの特権や、うちわ上げ放題やぞ!とガツガツ上げたら、ものすごくうちわ見てくれた。目も合った。うれしい。ありがとう一般、ありがとう滑り込み席、ハピバ大晴くん。

ふとステージのモニター見たらハピバおばあ映り込んでもうてる!!!やば!!!!!!と身を屈めた。

配信もあったので、必死のハピバおばあを全世界にお届けしてしまったかもしれない最悪だ。本当に嫌なので配信の期間が終わってからこのブログを上げようと思っています。嫌すぎるけど、史実なので置いておく。そら私が中条あやみちゃんのビジュならなんぼでも映してもろたらええが。


大晴くんが戻ったあとに残った大晴くんのいい匂いを回そうと、2階真ん中らへんのヲタクがうちわで風を起こしていた。そしたらみんなそれぞれのうちわを仰ぎ出してすごかった。この光景は素直におもろかったな。ちょっと忘れられないと思う。


なんにせよ、2日間肉眼で大晴くんを見られてうれしいでした。大晴くんは存在する。





ファンミって何するんや、バーイベって何するんやの日々を大晴くんと共に過ごしているけど(本人も初めてなので大変そう)、毎回最適解、というか大正解出してくるのですごい。すごくてえぐい。


バーイベをすることになって、誕生日祝ってー!って自分で言うのも照れくさいし、ええんかどうかと迷ったというようなことも言っていたけど、そういうこと言われるといじらしすぎて、愛。

何回でも祝わせてくれ!誕生日やから!!!!!!!26回目やから!!!!!!!!!!!祝わせてくれ!!!!!!!!!!!!!!




後半のパフォーマンスは『OTOGI』『エゴイスティック・ハロウィン』、そして最後に『EVERY BIRTHDAY』。去年のハロウィン配信で着ていた狼のセットを身に付けていて全俺が泣く。私は!この狼の耳をつけた大晴くんが!大ッッッゥッ好きなんです!!!!!!!

「ゥ」混ざった。

オーラスで見たらOTOGIのときは耳がついてなかったから、えっなに今日なし!?ってしょんぼりしてたらエゴハロでつけてきた。記憶って適当。


1階中ほどだろうが最後方彼女ヅラだろうが、防振さえあれば「そこ」に見えるので問題ないのです。

OTOGIをこの日初めて聴いて初めて見た無法者ですが(ここ1ヶ月疲れ切ってて何も見てなかったすまん)、とても良かった。ボカロ調ってどんなかな〜って思ってたけど、ちゃんと成立してる。自分のやりたいこと、得意なことだけじゃなくていろんなアプローチでエンタメをつくるところがすごく好き。振りもかわいかったなぁ〜!


手持ちの曲が増えてきたけど、それでもまだ同じ曲で勝負!の現状、パフォーマンスでいろんな見せ方してくれるのがすごい。

「家のゲストルーム」のセットにあるソファ使って、スマホで自撮りしながら歌うのとかすごくよかった。メインステのスクリーンにその映像が映るわけですから、本人見るか画面を見るか究極の選択。

寝転んで自撮りしても顔がいいの、すごい。


EVERY BIRTHDAYのときにサインボールを投げてた。17夜はちょうど来なそうなあたりで、まあこういうものは時の運がスポッとハマらないと手に入らないだろうと執着はない。

ボールを投げるフォームの良さにキュン、とか、遠くまで飛んでキュン、とか、「俺ほんまにこういうの適当やから」と手に取れない人の方が多いことへの配慮があまりに行き届くところにキュン、とか。そしてそう言った途端に、ボールの行く先あんまり見てないところも素直でかわいいね。

18夜はオーラスだったこともあり、大晴くんも私たちもテンションが2、3割増しには高く、エブリバとても盛り上がっていたと思う。
サビで左右にペンラがぶんぶん揺れるのを見てうれしかったんやと思うけど、大晴くんは客席に背を向けて、カメラに自分と客席を映して手をぶんぶんと左右に振っていた。

光の波が一緒に揺れてすごくあったかく盛り上がってて、おばあちゃんの焼いてるぽたぽた焼きくらいあったかく、大晴くんこの曲大切にしてるもんなぁと見ていた。知らんけど、見ててそう感じるので。


そしたら曲が終わってから、「楽しくてボール投げるん忘れてた」とか言い出したから笑う。そういう脇目も振らず楽しいに一直線なところがずっと変わらずかわいい。スーパーキュートラブリーベイビー!

私は大晴くんのこういう垣間見える素直さとか純朴さが好きなんだよなと思う。顔も好きだし声も好きだし人柄も好きだし全部好きだが。

結局「曲のときやったら全然いいけど、普通に投げるん恥ずかしいな」と言いながらぼこぼこ投げまくっていた。最後3つくらい蹴っててすごかった。蹴るな?


オーラスではお知らせがいくつもあって(写真集発売/SFF円盤発売 /2ndシングル発売)、お仕事が順調でうれしかった。お知らせする顔がうれしそうでうれしい。ままならないことだらけやろうけど、幸せを感じる瞬間だってたくさんあったらいいなと思う。





パフォーマンスと挨拶をして大晴くんがハケた後、デカ声ネキのおかげでみんなでハッピーバースデーの歌を大晴くんに歌えた17夜。大晴くんは裏からマイクで「みんなありがとー」って言ってくれて、その声がほかほかしていたからなんかよかった。

大晴コール鳴り止まずアンコールがあった18夜オーラス。「呼ばれるとは思ってなかったから何も用意してないねん、ごめんな」「ライブやったらもう1曲とかいけるねんけど」とめちゃくちゃ考えてくれた結果、「1つだけやってないことあるねん!」と言い出して、「おれがケーキ食べるのをみんなが見るっていうので手を打ってくれないですか笑」って恥ずかしそうにケーキ食べてくれた。

鼻にクリームをフォーク使って上手につけてて、アイドルはこうやって鼻にクリームをつけてるんかと非常に学びになりました。アイドルのホスピタリティ、そしてアイドルじゃないと成立しない“ケーキ食べる人を見る”時間をくれて貴重な経験すぎちゃったね。なんとかわいい。



大晴くんはいつも一貫して、みんながしんどいときは俺がいるよと言ってくれる。私はその言葉に救われることが本当にあって、時間が経ってからもこうやって思い返しては、ああまたなんとかがんばろうねと思っている。

いろんなことがあったけど、アイドルを続けてくれている今の尊さはかけがえがないなと思う。

初めてのバーイベ楽しかったなぁ。いろんな初めてを経験するのも悪くはない。


こうしてまた誰が読むねんな長すぎるブログに思い出を置いておくのでした。もはや友達さえも読まないのよ。

弾丸クリスマス空回りメロキュンイベントのあれこれ


福本大晴くんのファースト写真集『雲間』が発売された記念のイベントが今日、このクリスマスに東京であった。

場所は人外魔境こと新宿。

漫画の読みすぎ。


写真集発売記念に大晴くんからトレカを手渡してもらえるという、ありがたきイベント。

トレカ?と思ってたら、写真集の中にあるカットをカードにしたものだった。かわいい。


わたしは3、4部にあった「選んだトレカ3枚を大晴くんから手渡してもらえる」というものに当選していた。しかも両部当たっていて、2回も会える。うれしい。東京まで来る甲斐もあるってもんです。

ちなみに1、2部はトレカを1枚ランダムで手渡し(伏せておいてあるのを選ぶスタイルだったらしい)、5、6部は大晴くんとあっち向いてホイをしてチェキがもらえてどうのこうのというやつ。


聖なるクリスマスではあるけど同時に年末進行を生きる泥々の会社員なので、日程を調整しまくってむりくりやって来た。仕事の面では結構で結構なスケジュールになってしまうので最初は諦めてたけど、やっぱり行きたいなぁとうずうずして、「当たったら行っていいってことよね!?」と応募したら2つも当たった。行くしかないやつ。

あっち向いてホイがね、聞いたことないやん。好きアイドルとあっち向いてホイなんて。やってみたかったけど、早めに帰った方がいいよな次の日も仕事の奈良県民は、と思うと応募できなかった。またいつかやってほしい。アイドルとあっち向いてホイしたい。


ということで今日は省エネに省エネを重ねた行程で昼過ぎに東京に着き、イベントが終わったらそのまま帰るスケジュール。東京駅と新宿駅周辺以外どこも行かない。

東京駅では思った場所に出れずに迷いに迷って新宿に向かい(中央線に乗ろうとすると、ホームで待ってたはずやのに電車が出ちゃってるのなぜですか)(ほぼ毎回そうなる)、友人に教えてもらった新宿のイイトルミネに辿り着けず、関西でも全然食べれる大正義スープストックを食べた。スプストはおいしいに決まってる。


ただ、わたしのくせに会場には迷わず無事着けたのでよかった。





ブックファースト新宿の小さい会議室くらいの部屋で、大晴くんはサンタの格好で椅子に座っていた。

幼稚園のお店屋さんごっこみたいに、白の長机にトレカが番号ごとに積んである。

サンタですよね!クリスマスだもんね!前髪はセンターパートでちょっと巻いてたかな。


列に並んでいる段階で事前に①から⑩まで表になってるトレカを見せられていて、大晴くんに番号を伝えて直接もらうというシステムやったんやけど、1回目のとき、番号を間違えて伝えてしまい、しかも間違ってたのが絶対ほしい柄でかなり大晴くんを惑わせるというイベントが発生してしまった。

大晴くんものすごくこんがらがってて(そりゃそう)、しかももう数時間ずっとイベントやってて脳も疲れてるから、「わからんくなっちゃった…」と言わせてしまった。ごめんすぎる。


目回ってんちゃうかぐらいの顔で「ありがと〜」と言われて見送られ、完全に噛み合わなかった。なんで番号違ったんやろ?と思って出て確認したら私の勘違いやって(そりゃそうでしょうね)、ほんとなんか変な感じになってごめん…と、また反省した。

好きアイドルと喋れて反省するってなに。


変なとこで出る天然みたいなの持ってるもんな、私。もはや既往症。鎮まれ。


やっちゃったな〜と多少しょんぼりしながら、少しして4部に並んだ。

その間に最近読み始めた『あかね噺』のことを思い出したんやけど(ジャンプで連載中の落語の漫画です)、ちょうど昨日読んだところ(ちなみに初期の初期)で、主人公のあかねが自分の技量が通じればお客さんを笑わせられると自分のやりたいように落語をやったけど手応えがなかった、という話があって。

これや!!!!!

となった。

あかねはその失敗を通して客席の状況をしっかり見ることを学ぶけど、私もこれと同じ失敗で、大晴くんと会って話せるなんて夢みたいで楽しみにしすぎて、すごい勢いで話してしまった上に番号まで間違えてるし、ただ混乱させた感じで終わっちゃった。

回転寿司みたいにファンが入ってきて出ていってを何時間もやっていて、どう考えても大晴くん疲れてるし、私のあのトップスピードの弾丸みたいなのうれしくないでしょう…ジャンプっていっつも大事なこと教えてくれるジャン…


あ、それでももちろん嫌な感じとかは一切なく、目ぐるぐるしてそうでも「ありがと〜」とニコニコ見送られてはいるのよ。

最初に「◯、◯、◯お願いします!」ってすんごい勢いで言ったら「はは!」ってわろてたし。ありがとね、番号さえ間違わなければね、、?


それで、せっかくもう1回チャンスがあるんやからいろいろ欲張らず、言いたいことちゃんとゆっくり言えるようにしようと思った。

えーなに言いたいかなー?せっかくなら大晴くんも喜んでくれるようなことがいいよなと考えて行ったら(それでも元気にハキハキ「◯と◯と◯お願いします!」から入った)、うれしいお返事と、終わった後手が震えちゃうようなドキドキのメロいお言葉をお見送りとともにいただき、ちょっと歩きながらニヤニヤしちゃうような、ほんで駅まで全然辿り着けず迷いながら人外魔境を歩いていた帰り道。


あかね噺マジでありがとう。あかねのおかげで私はメロをゲットできた…!!!


2回ともちゃんとできたらそりゃよかったんやろうけど、1回噛み合わなかったのも人間だな〜と思う。

乃木坂ちゃんの握手会に行ってたときもうまく噛み合わなかったなと思うことはそれなりにあって、でもあんなの数十秒の出たとこ勝負やし、相手のコンディションによっても変わってくるので防ぎようないっちゃないなと思う。


今回、私は空回りしたし、大晴くんはサイボーグでもなんでもなくて人間だったってことだ。

あと空回るのが先でよかったよな。


そして2回目があったから、私は悔いなく新幹線でこのブログを書いているわけです。うれしい、うれしかった。

かなり無理矢理のスケジュールと体調で来てるので明日明後日とまだ激務なんやけど(下手したら日曜出るかも?な今)、それでもやっぱり来てよかったなー!


ちなみに手渡されたトレカはジップロックに入れて持って帰ってます。厳重。





空回りの話から始めたから大晴くんについて詳しく書いてないけど、好きアイドル(黒髪)が目を見て話してくれるのは夢みたいだった。

ちゃんとこちらの言葉を聞いてくれて、それに相応しい言葉をくれるスーパーベリベリアイドルの天才。アイドルIQが秘密結社クラス。

ちょっと前までハイトーンやったのが黒髪になって、私は多分ハイトーンのが好きやねんけど(単純に癖)、大晴くんに関しては黒髪もめちゃくちゃ好きですね。男前が際立ってたネ…!


私はアイドルに地上に降りてきてほしくはない偶像崇拝のヲタクなので、接触イベントが多発するのはあんまり得意ではないんやけど(でもあるなら行きたい正直者)、ずっと大好きなアイドルが私だけと話してくれるなんて、こんなことあっていいのかな!?

本当にありえないすごいこと、だからこれからもずっと感覚を麻痺させたくはない。


今年も大晴くんのこと大好きだったな〜、いつまで続くのか、この気持ちはと思ってるところもあるけど、来年もまだ大好きだろうから、無理なく追いかけていきたいと思います。


でも大晴くんはちょっと仕事詰めすぎてる気がするから、がんばらなあかんのだろうけど、ちょっとでもゆっくりできる時間を取ってほしいとも思う2025年の終わり。帰りの新幹線でそんなことを考えていたけれど、夜やしそんないっぱいちゃうやろうから、2列の座席で知らない人と座る可能性より3列で間1席開く方が健やかに帰れるな、とA席取ったら隣のB、Cにどでかキャリーバッグ持参のカップルが来てナンデヤネンと思いました。機嫌がいいので、まあいいです。


明日からの生きる力を、言葉のお守りをもらった今日という日、メリークリスマス!

特筆すべきSFF


最近、書くだけ書いて満足しちゃうことが多い。


これなんて7月に書いたやつやん。

長くなりすぎたZeppでのライブの感想、の、特筆したかったことたち。しっかり書いてあるから置いとこうと思う。


これまた長ーーーいあらすじはこちら。






☀︎ バンドの話

『SUPER LADY FIRST』で幕を開けたライブ。

「SUPER FAN FIRST」なのだから想定通りの選曲やけど、バンドを背負いフロントマンとして振る舞う大晴くんは、なんだか新鮮で。

そりゃ前世でもずっとバンドを見ていたのだから、不思議な気持ちにもなった。けどそれはこれまでの私の中にあったようなネガティブなものじゃなくて、大晴くんがバンドの真ん中に立って歌っている構図を見慣れないという、それだけ。おかげさまで結構すぐに慣れたし。


冒頭のパートは、勢いがあってゴリゴリした強めの感じ。1つ前のライブ(2〜3月)がアイドル色の強いものだったから、差別化を図ってるのかな?と思っていたら、どうやらそうらしい(7/7のブログに書いてあった)。

バンド編成とても良い!

私は青春と言われる時代にバンドが流行ってたからバンドサウンドは結構好きで、ズンズン身体に響くドラムのリズムとか、音が重なって曲になってることとか、そのど真ん中で大晴くんがパフォーマンスしてるのとか、全部ひっくるめて良い!!!!!!!!


曲もバンド用にアレンジされてたりして、スパレディのアウトロでラップが入ってたりとか、工夫がすごい。1人でよくこんだけ考えて成立させられるなぁと、冒頭から感心しきり。普段やらないバンドだからこそできることもたくさんあったんだろう。


バンドの皆さんもすごく感じが良くてうれしかった、私が。

前世のころから「大晴くんが機嫌良くアイドルやってくれたら、それがいちばんうれしい田舎のおばあちゃんマインド」のヲタクなので(孫愛)、大晴くんにやさしい人はみんな大好き。チョロ。

けど、本当に大切に支えてくれてはるんやろうなっていう温もりがにじみ出てて、MCのときもニコニコしてくれたり、話にも参加してくれたり、ライブの最後に大晴くんの名前呼ぶときは大晴くんと手を繋ぎながら、一緒になって「「「「たいせ〜!」」」」って叫んでくれたり。

ずっと人に囲まれていたのに1人にならざるを得なかったアイドルだから、この先近しい人がやさしくあってほしいとずっと思っているので、バンドさんたち本当に大好きになった。ありがとうございました。勝手に祖母スタイルのわたしより。


あと、当たり前やけど演奏めちゃくちゃ迫力あって、プロってすごい。本当に。


☀︎ ばりいい匂いがした話

「ばり」は「めっちゃ」の意。方言やと思ってたのに若者言葉(しかも死語)の側面が出てきて混乱していますが、こちとら高校生のときから使ってたのでな!(今はあんまり使わない)

けど、そんな「ばり」が出るほどには一生いい匂いがそよそよと漂っていた2日の私の席は、下手側の2列目。


2曲目やったかな、『エゴイスティック・ハロウィン』冒頭に香水を振りかける色っぽい演出があった。この距離感なら匂いが届くのでは?と思っていたら、大晴くんが通るたびに、少ししてから大人っぽいラグジュアリーな匂いが漂う。…これか、さっきの…!

ふわりふわりと自担から香るラグジュアリー、なるほどたまらん。


大晴くんは、去年始動する時点で用意していた曲たちを基盤にライブをつくっているので、私はここ1年、繰り返し同じ曲を聴いていることになる。

でも毎回演出が全然違うし(すごく考えられているので天才)、おばあちゃんなので、ほとんどの曲は“あの顔見たことあるかも?”レベルのお知り合いにしかなれない。

(おばあちゃんではないよ)

毎回入ってるとはいえ回数は少なく、たとえ多く入ってても多分挨拶するレベルの知り合いにはなれん。私のギガはもういっぱいで、アプデする余裕がない。

なので今回はCDが出たことと曲が配信されたことがめちゃありがたくて、初めて曲名と曲が一致して、お友達レベルにまでなることができた。挨拶すっ飛ばせたね!

ライブを見ながら(あ、この曲知ってるかも)でも十分楽しかったけど、最初から曲を知ってると解像度が高まるので記憶にも紐付けされやすい。うれしい。

でも(この曲知ってるかも)は多分、ほぼ全て「よんもじ」で聴いてる。ごめん、おばあちゃんすぎちゃった。


そんな私でも初めて聴いたときからずっと印象に残っていて、音源化されてないけど動画が上がってる『Unspoken Love』、私はこの曲がいちばん好き。いつもキラキラ眩しくてかわいい。

今回はアコギだった。本当にいろいろ考えるナァ…オーラスのアンコールでもやってくれて満たされがすごい。早く音源化して〜お友達になりたいから!


☀︎ ベースの話

ネタバレ見てなかったので(避けてたというよりかは全く遭遇しなかっただけ)、アンコールでベースが出てきてびっくりした。

というより全然気付いてなかった。

キービジュでギターを持ってるし、バンドするんやから今回ギターを弾くことは予想できていて、実際にエレキとアコギを使い、ギターだけじゃなくてピアノも弾いていた。

今回のライブは準備期間が長かったとか、たくさん練習しなければいけないことがあった、とピアノ前に話していたけど、いや聞いてない。ベースは本当に聞いてない。


ギターやピアノを弾くときと同じように、スタッフさんが持ってきたベースを大晴くんに渡して、なんなら身体にかけてくれる。

緑と白のボディのそいつをなんか既視感あるなぁ、と思いながら視界に入れつつ、違うギターもあったんか、ぐらいに思っていた。

でもあれ?これ、ベースじゃない?と気付いたのは曲が始まったくらい。ハッとして弦の数を何回か数えた。何回数えても4本。


ベースや!!!!!


前世で見たことのあったベースに違いなかった。ベースや!!!!!!!!!!!!!

気付いた途端に情緒がぶっ壊れた。いろんな感情を乗り越えてきたけど、まだこんなにメンタル乱されるイベントが発生するのか。


また見れるって、本当に微塵も思ってなかった。1人で活動してベースだけ弾く機会ってなさそうやと思っていたのと、やっぱり前世を連想させるものはわざわざ出してこないだろうとも思っていたので。


こういうのが“感情ぐちゃぐちゃ”っていうんだろうか。ただ純粋にその姿をよく見たいのに、情緒が邪魔をした。

だって、ベースを弾いてる大晴くんがすごくすごく好きだったから。

普段から脳内でずっとしゃべってるような人間なので、見ながらすっごいしゃべってた。脳内が。ベース弾くところなんて見覚えがありすぎてしまって、甘いのに苦いやつ。

泣きたいのに泣けず、笑いたいのに笑えない。変な顔してたやろうなぁ、どうか大晴くんの視界に入っていなければいい。


一時はこのぶっ壊れた情緒を引きずりながら帰るのを覚悟したけど、意外と曲中には収まった。去年なら無理だった。時の流れってやつを感じる。

すごく難しい気持ちではあったけど嫌なわけじゃない。それならば、大好きなベースを弾くところなんて次いつ見れるかもわからんのだから、見なければ損でしょうが!

大晴くんはスパレディを歌いながらベースを弾いていて、そのベースの音を耳で追いかけるやつを2年近くぶりにやった。すごく、すごーーーーく好きだった。


FC限定ライブやからやってくれたんやろうか。またベース弾いてくれてありがとう。ギターやピアノをがんばるところもすごいと思うし好きやけど、私はきみが、ギターよりもピアノよりも慣れた手つきでベースを弾いてる姿がいちばん好きよ。


☀︎ 大晴くんが泣いちゃった話

これはオーラスの話。

オーラスはオープニングからテンションが振り切れていて、トップスピードで力を出し切っている感があった。私は2階席から、その空気に呑まれるというよりは俯瞰して見ていて。

2階席とはいえZeppはホールと比べれば小さく、ステージ上の大晴くんの顔の作りもなんとなく見える良い距離感。

オープニングのトークのときに「裏でスタッフさんに『めっちゃかっこいいっす!』って言われた」とニコニコと照れていてベイビーいとかわいく、オーラスって感じだなぁと、おばあとしての目尻を垂らすオレ。おばあとしての目尻?


そして本題の泣いちゃった話。

客降りで1階席をぐるっと回ったあと、ステージに戻って曲が続く中で、なんとも言えない顔になって、なんとなく目もじんわりしていたので(おっ、これは泣くんじゃないか)と思った途端に後ろを向いた。

kawaiiの天才泣いちゃったァァァァ〜…!!!

会場には驚きと労いが混ざるような声が上がって、大晴くんは正面を向いても、歌おうとしては口をつぐんでしまった。そんな大きな感情の機微を見せられると、こっちまで揺れちゃうというもので。

あああかわいい…愛おしい…ベイビ〰︎…!

ショーマストゴーオンの世界で生きてきた人なので、直後にきっちり切り替えて、またキラキラと笑ってパフォーマンスを始めたのがまぶしい。


ステージの中央あたり、1段高くなっているスペースは上手にはキーボード、下手にはドラムが載っている。大晴くんはそこも使ってパフォーマンスをするのだけど、泣いちゃった次の曲かな、ふとそこに上り、マイクを持ってない方の手をカギカッコみたいな形にして、会場全体をフレームに収めるみたいに動かした。

シャッターを切ってるんだなと、わかる動き。

すごくいい笑顔だった。


大晴くんにとって今この会場は、切り取ってとっておきたいくらいの景色だったんだなぁ。


そんなにうれしかったのかと思うと、そこにいられてうれしい気持ちと、切ない気持ちが混ざり合う。

前日もこの日も挨拶で、「人間だから悔しいこともある」「落ち込むこともある」ということを言っていた。「みんなの人生に彩りを与えたいと思ってるけど、いつの間にか自分の方が幸せをもらっていて」とも。

私の前に出てくる大晴くんは、基本的には前世からずっと変わらなくて、いつもニコニコしててイキっててkawaiiの天才やけど、やっぱりこれまでのようにはいかないこともたくさんあるんだろうな。

自分で自分のなりたいアイドル像を追いかけて、絶対これまでよりもたくさんの努力を重ねている。歌もダンスも前世では想像できないくらいめちゃくちゃうまくなってるけど、いくらスキルが上がっても、どれだけがんばったとしても、埋まらないものってあるんじゃないだろうか。難しいこと、たくさんあるんだろうな。

それが自分の行いが招いた結果やとしても。


そんなときに“自分の味方しかいない”空間で、客降りで会場中回ってそれを肌で感じて、気持ちがあふれてしまったのかもしれないな、なんて本当に一方的に思う。


FC会員限定のライブなんて特別感、私はもちろんめちゃうれしくて楽しかったから、大晴くんにとってもそうだったらいいな。そしてこうやってアイドルとして、またがんばれるようにエネルギーを充電したらいいよ。

私は惚れた弱みのデロ甘ヲタクなので、この先もいつだって基本的には味方やし、応援してる。


なりたいものになれますように。


☀︎ 一体感の話

3日はオーラス特有の熱も相まって、一体感がすごかった。ステージ上と客席が“熱の交換”をしている様子を妙に俯瞰して味わったけれど、この熱の交換の名前って「一体感」じゃない?と気付いたのは、帰ってから。なんなら次の日だったかもしれない。

そもそもオーラスってテンションが上がるもので、その上で大晴くんが泣いちゃって、ファン側にも火がついた表れだったと思う。

大晴くんのパフォーマンスに呼応するように、ペンライトが波うって揺れていて、その揺れが楽しいだけじゃない熱を帯びていて…なんだか本当に熱がうねっていた。

振りに合わせてできる光の波がきれいだった。アイワナの円を描くところ、あそこが特に良かったな。私もその1つになりたいなと珍しく防振は見なかった。うそ、ほとんど見てたけど。でもちょっとやった。


自分のパフォーマンスにこんなに熱くリアクションが返ってくるなんて、大晴くん、すごいうれしいだろうなと思った。

2日も後半から大晴くんの顔つきがなんか変わったのが印象的で、すごい良くなったんよな、なんていうの?より生き生きとした感じがして、客降りの後からのような気がするから、直接ファンの反応とかがあると高まるものがあるのかな〜?なんて思っていた。


私はデロ甘やかしおばあちゃんマインドのヲタクだから、自分の責任であれ、大手からデビューできるはずのアイドルとしての道を少し踏み外してしまったから、掴めそうなのに掴めなかったものがたくさんあると思うから、その分、大変な中にいるだろうから、ひと時でも、すっごく幸せな瞬間が訪れたらいいと思う。そのひと時が何度も積み重なればいいし、その先で、ほしいものが手に入ればいいなと思ってる。

おばあちゃんなので。

深海を揺蕩う


なにわ男子と過ごす4度目の夏──

なにを“なにふぁむ”みたいなこと言うとんねんと思いながら書いてます。

おはようございます、こんにちは、こんばんは、私です。


1stコンから毎年、おかみさん(高橋きょへぴよ卍担のお友達)が誘ってくれて、夏はなにわを観るのが恒例行事。夏といえば、おかみとなにわ!

全然なにのふぁむじゃない私が、のこのこ連れてってもらってええんかいな…と思ってお邪魔したのが始めやったけど、今では毎年めちゃくちゃ楽しみにしている。

いつも誘ってくれてありがとう!!!天感謝!!!!!!!

加えて、今年は道枝担に転生していた学生時代のリア友に連れられて、2公演もなにのふぁむしてきた。なにのふぁむって、何。



ここ2年、なにわのライブは私のど真ん中をついてきて、「今年はどんなん見せてくれるん!?」のワクワクも年々増している。

なにわが関ジュ時代は私も関西沼の住人で、そもそも関西人やし、ずっと親近感を持って見てるけど、その距離感がここ2、3年でぐんと近くなってるのは絶対絶対ライブの影響。


では、夏はなにのふぁむしてる私の擬似ふぁむ記録、今年も置いときます。



今年のツアータイトルは「BON BON VOYAGE」。なにわのライブの持ち味は、コンセプトをどかんと生かした世界観と構成だと私は思ってる。

タイトルから今年は旅がテーマなのかな〜と思いつつ、去年の「+Alpha」がめちゃ好きだったから、でも私の中のアルファ超えれるかな???と去年をしがみ、歌番組で今年のリード曲の『ギラギラサマー』を見ても、そんなに刺さらなかった。

『Alpha』のMVは今でもちょいちょい見てる擬似ふぁむ。


けれど今やなにわもサブスク解禁してくれていて、せっかく2回も入るんやし学んでいくか〜と何気なくアルバムを聴き始めたのがライブ10日前。

えっ?えっ?なにこれ全方位いいんだが?

粒ぞろいすぎるな!?!!?

あんなに刺さらなかったギラサマも、改めて聴くとめちゃくちゃいい。なに?スルメ?この味するスルメ、どこ産のスルメ???


それから毎日聴いた。聴くと、なんとなく心が健やかになる気がした。これが事務所が誇る王道の底力か…!

どちらかといえば、王道を少し逸れた道をいくグループを追いかけてきた近年。でも阿部さんも大晴くんも王道アイドルをやる人だから、私の中に確実にある王道好き遺伝子。


これまではシングル曲とJr.時代の曲、あとはテレビで見るリード曲しか知らずに行ってたけど、それでもすごく楽しかったから、今年は2/3くらいはわかるのかな?どうなっちゃうのそれ?と近年稀に見るワクワクをミチミチにボンボンボヤ〜ジュ!





道枝担のリア友と入ったのは、曇ってるおかげで暑さが気持ち程度マシな気がした8/23。

アリーナのバクステ前の席で、正面から見られるのめっちゃうれしい。バクステ近くてありがとう!関西の誇るキラキラアイドルを全力で浴びる所存!!!


開演時間になると、なにわ男子のラブリーさと対照的なゴリゴリのモヒカンお兄さん(ダンサーさん)が「なにわ!(パンパン!)男子!(パンパン!)」と手拍子を誘導。

ステージ両脇のでかスクリーンに監獄の監視カメラ的なイメージの映像が流れ始めて、まずそれがしゃれている。

脱獄しようとしてるらしいなにわ男子さんのお顔の各パーツや挑発的な表情が映り、おしゃれやし顔が良くて良い。ずっと良い。センスがセンスすぎる。

セトリ見てたのに全てを完全に忘れ去ってた私は、オープニング映像を見ながら(今年は強めのスタートなんだぁ)とそわそわ。


ざんっ!と幕が降りたら、ステージ上方に、檻に入ったなにわ男子さんがおる!!!今年の夏もこんにちは!


アリーナ後方からだと、さすがにどれが誰かわからん擬似ふぁむなので映像で楽しませていただいたけど、順番に映るメンバーの顔が整っている。顔が顔でとても良い。

1曲目は金田一の曲。毎年聴けてる、擬似ふぁむにやさしいシングル曲。真実はひとつ!


2曲目の『Circus Night』はアルバムで気に入ってた曲。特効盛り盛りでレーザーに火花にドッカンドッカンやってて、パフォーマンスの躍動感も異常、立ち位置も入れ替わり立ち替わり、冒頭からラストスパートみたいなことするの大好きすぎる。ド派手演出最高!

こういうオラオラギラギラした癖があって強めの曲好きなんやけど、それをイメージ通りのギラギラした人じゃなくて、プリティキューティーアイドルがやるギャップまでで1パケ。だから「アイドル」が良いのよ。


オープニング衣装、ダークな色味の掛け合わせがめっちゃかわいかったから初見で好きなやつ。なんならSNSで見て、「今年のもかわいいね!!」と楽しみにしていた。ヴィランイメージなのは公演後におかみに聞いた、なるほど。


そう、なにわのライブが好きなのは、衣装がめちゃくちゃかわいいからというのもでかい。


衣装デザインを担う長尾のファッションモンスターっぷりえげつなく、私は事務所1と踏んでいる。

よそをそない知らんのに勝手に踏むなよって話やけど、でも「服好きでデザインしてみました〜キラッ」っていうノリとは違うのが年々深まっていく感じ。探究心が強いのだろうか。少なくとも私が渡り歩いてきた中ではNo.1ファッションモンスター。


今年もヴィラン衣装、白シャツにベージュ×黄色と青のチェック生地を合わせたスクールボーイ、黒?濃紺?にシルバーのキラキラした装飾がついてるセットアップ、森の中か海の中の妖精みたいな、青と緑が基調の衣装(ヒラヒラしてる袖や裾が熱帯魚みたいやなと思って見てたけど、蝶々が刺繍されてるのよね)と4パターンあったけれど、どれもセンスありすぎて、おつりきちゃってた。それ何のおつり?

どれもメンバーそれぞれに合ったアレンジがされていたり、バリエーションも効いていて、場面ごとにふさわしいデザインで…才能と努力を感じる。良いお仕事をなさる。


ヴィラン衣装は卍(高橋恭平くんをずっと卍って呼んでる)とじょーのが好きで、スクールボーイは大西プロの踊るとスカートが半分揺れるのがかわいくて好きだった。

セットアップはシンプルでスタイリッシュな形に無駄がなく、がしがし踊る曲にぴったりで、熱帯魚の衣裳(って呼んでるけど、あれは本当はなんなんだ)は、袖についてるプリーツがフライングのとき空中でひらひらするのが本当にきれいで、だから熱帯魚みたいって思ったんやけど、長尾は本当に早く衣装展をしてほしい。図録は必ず現地で買う。

そういえば長尾は漫画ではジョジョが好きらしく、めちゃくちゃ納得だった(24日昼のMCより)。


かわいいアイドルがおしゃれで手の込んだステージ衣装を纏ってるのを見られるなんて、これぞライブの醍醐味!

日常の繰り返しでカサカサになった心に潤いが戻る感覚があった。スルメやしおつり。





ライブをざっくりと分けるなら、強めのオープニング→明るく楽しい曲ぎゅうぎゅうで、ファンサタイムもあるよの時間→ガシガシ踊るターン→東京デズニーシー(?)の4展開かな?

だいたいライブって3段階くらいで変化つける印象で(体感なので根拠はない)、 今回も新曲とかかっこいい曲をガシガシ踊るターンが3段階目だったから、これでラストスパートかと思ってたら、映像のあとにファンシーな深い森の中みたいな映像になって、なにわ男子さんがセリフ言い出して歌い出した。唐突なミュージカル。

えっ?東京デズニーシー!?


「?」が並んだのも束の間、こういうの大大大大大好き!!!!!!!!!ヲタクの適応能力の高さで即並走。

非日常すぎる世界観に巻き込まれて浸るのは現実からのデトックス感があって、しかも洗練されたショーになってるから最高。


森のイメージから海のイメージに移っていき、暗転したときにアリーナのあちこちで蛍光の輪が跳ねた演出が不思議やった。ボールが跳ねる動きに似てるんやけど、あれ何をどうしてるんやろう。

アリーナの中で臨場感たっぷりにあの演出を浴びると、本当に深海に降りて世界を見てるような気持ちになった。

おかみさんと入った8/24はスタンド中ほどで、俯瞰して見える景色もすごく良かった。跳ねるボールみたいなやつはアリーナで見たときよりはるかに多く感じて、結局あれもなんなんだ。

その世界観でフライングして空中をぐるぐる回るものだから、たなびく衣装も相まって本当に美しく(ひらひらする袖のプリーツが本当に本当にかわいい)、そしてフライングってそれぞれの挑み方に性格出て見応えがあるね!?


フライングはここだけじゃなくて公演中4回くらいあったけど、両手離して飛ぶメンバーもいる中で(長尾とかどんだけ怖いもん知らず…と思う)姿勢良くワイヤーを持っている高橋恭平ぴよがいたんだが、友達に聞くまで知らんかったけど高所恐怖症らしい。

運動神経抜群のイメージやから、公演前半のフライングのときは全然平気なんやろうなと思って見てたのに、あまりに姿勢良くワイヤーを掴み(なんなら普段こんなに姿勢が良いイメージがない)、そう言われたらあんまり動いていない。

ただ顔がめちゃくちゃ整っており、無表情が逆に美しくて顔圧。

すごいなぁ、あんだけ顔が良いと姿勢良く立ってるだけで絵になるんだわ…その上、空中で後ろに倒れてぐるぐる回る技とかもやってて、高所恐怖症の所業ちゃうで!?絶対無理じゃない!!?!?

卍えらすぎて本当に全力拍手。

苦手でもショーをちゃんと成立させられるイケメン、それはこの事務所では当たり前のことやったかもしれんけど、でもやっぱり素晴らしいなと感動してしまう。


今年はフライングが目玉の1つやったけど、ああいう特徴的なド派手機構って使って1、2回かな?というイメージがある中で(根拠はない)、なにわ男子さんは何度もガンガンに、それこそ元を取るレベルで使っていて、そして人間離れした大技って単純にエンタメとして満足度が高い。

フライングきれいやったな〜!スタンドから見える全景も素晴らしい。ただ飛んでるんじゃなくて、曲や衣装を効果的に使っていて、あまりに事務所由来のエンタメで最高!



この深海のターンのメドレーに去年一昨年のリード曲があったり(大好き)大名曲ダイスマがあったりで、メドレーをつくるのがうまい。

ポピラビもニュークラも大好き!ドームでアルファもやってほしい!(強欲)(行く気)(FCも入ってないのに)


ちなみに違うターン、スタトロが回るファンサタイムのメドレーには私の大大大好きなラキボが入ってるんだから神よ。なにわ“ずっとJr.のときの曲入れてくれる”男子さん一生ついていきたい。

お気付きかもしれんが、私はなにわの曲がめっ好きである。


本編ラストの『H.E.L.L.O』すっごくよかった。聴いてるときから重厚で壮大な雰囲気の曲やなと思ってたけど、そうか、ラストかあ!

アウトロで一人ひとりがメッセージ性のあるセリフ(?)を言いながら締める、その一貫性が素晴らしく、「バイバーイ!」とかはなくサラッと去っていくのも余韻のあるエンディングで拍手喝采すぎる。





24日はスタトロから3列目くらいやったから、なにわ男子さんを間近で見たのだけども(アリーナより近いバグ)、みんなうるうるつるつるであれこそ浴びる美容液の原液。

西プロが推しの子ポーズしてるの目の前で見たけれど、表情筋女子ドルすぎる天才か(褒めてる)。かわいすぎィ、プロめちゃくちゃ潤う!


そういえば卍こと高橋きょへぴよさんの色気がえげつなかったけど、何があったんですかね?

卍からおかみさんにエアハグもらおうとうちわ構えてたけど、ずっと背中向いてて(あー…)と思ってたら、私たちの前を少し過ぎたところで振り返り、顔が見えた瞬間の色気がえげつなくてドドドドドド!!!って心拍数が猛ダッシュし始めたくらいのそれ。目が合ったりはなかったけど、かかかかかっこよすぎではははは???????


元々イケメンやとは思ってたけど(我らがおかみさんの自担はみんな顔が顔)(いつ見ても男前でたすかるわ〜)、にしたって色気が色気で大爆発。

あんなのその辺に放ってたらあかんあかん!色気が!色気!!!!!!!!

公演通してずっと色気で、いるだけで色気だったので、なんでしょう…一夏しがむほどの色気。高橋恭平生で見たことあるかないかで人生変わるレベル。


そんな私はなにわやと大西プロが好きよ〜で通らしてもろてますが、おかみと入るときは毎年ペンライトを借りて、卍以外のメンバーのメンカラを順番に持つようにしている。

プロから始まり、ミチゲッタ、じょー、で今年で4人目。今年ははっすんの予定やってんけど、おかみと入る前日、アリトロに乗った長尾に手を振ってもらってしまい、私は黄色の女となった。ちょろい。ファンサもろて転がるちょろい女にいつからなったんや。


実はポプモルのときも思いがけず長尾からファンサをもらい、私はあの日から、いつだって長尾からファンサもらいたい女になってしまった。忌み嫌うコロペソに身を売ってまで、長尾からファンサがほしい!だってかわいい!!!!

今回も私はリア友と入るとき大西プロのオレンジ色にしてたのに、長尾が来たとき黄色に魂を打った。そしたら通っていくときに目が合って、ぶんぶん振ってたペンラを見て手を振ってくださり…いつも!いつもほんとッッッありがとう!!!!!!!!!!!!


本当はおかみさんに連れてってもらう年ごとに色を変えて、いつか一周したかったけど、翌日は黄色にした。また連れてってもらえたら多分黄色にする。でも私は大西プロからハートをもらうまで死ねない。


煩悩が煩悩すぎる。私の108の煩悩の全てかもしれない。


そんな長尾の話ですが、今年はファンサが妙にしっとりしていたけど、もしかして年上のいい女と付き合ってるのか!?

長尾といえばなにわの最年少で、少クラでじょーに「朝イチから、ロケバスから見える看板全部読み上げる」と言われていたガチャガチャボーイだったのに、子猿ちゃんでしかなかったのに、なんか妙にしっとりした佇まいと雰囲気で…どうしちゃったんだよ長尾…絶対30歳美女とかと付き合ってるやろ知らんけど…。

卍は地球上の色気を全部集め、長尾は妙にしっとりを醸成し、なにわ男子恐ろしいな。


と、なにわ男子さんを肉眼で拝見できた2日間。センステからバクステに花道がない構成って最近多く、なにわもそうで、これはアリーナとはいえ旨みはどんなもんやろう?と感じていた私の初日。

私はいいとしてもアリーナ入ったらリア友には旨みmgmgしてほしいジャン、、などと思ってたけど、バクステ前やったおかげで何度もアリトロが行ったり来たり、入れ替わり立ち替わり、7人をすごく近くで見ることができた。

目の前の通路を通っていったミチゲッタなんて背が高すぎて、見上げたら上顎が見えた。アイドルの口腔見ることないで。

3台のアリトロにみんなでぎゅうぎゅうに乗って通っていったときなんて、浅草寺の煙浴びるくらいの気持ちに。かわいいの化身がぎゅうぎゅうに通過──みんな陶器肌〜!アイドル界の王道は君らやで!!!!!!!!


そろそろ、あんた(私)の立ち位置教えてほしい。





おかみさんを通してなにわを見ている日々、私はなにわが今いちばん「アイドル」として強くておもろいコンテンツやと色濃く思ってる。


あんたの立ち位置教えてぇ?(早めの再放送)


デフォルトの立ち位置やシンメがある安心感と、その中で誰もがセンターに立てる縦横無尽のフォーメーション。1人1人が大切にされているのがわかるグループのあり方。

華のある魅せる曲、わちゃわちゃ盛り上がる曲、ガシガシ踊る曲、王道アイドル曲。なんでも持ってるし、どんなものもかわいい顔面でぶん殴りながら成立させるのは、私の思う“アイドル”の理想形。

しかも今年はなんだかパフォーマンスに迫力が出たのを感じてしまって、こうなってくると無双。


私がアイドルを好きになったのは、進化や変化を楽しみたくて、「アイドル」とはいえいろんな顔が見せられるところや、個々が大切にされている世界を見たいからなのに、自分の見てるところは謎のパターン化で成功してしまってままならない。

なんでやねんと思い続けて言い続けてきたけど、ヲタクの言葉なんかで状況が変わることはないし嫌な方向に進み続けてこちらが力尽きたから、余計になにわのライブが楽しすぎたんだと思う。


今年も本当に楽しかったです。旅というより“冒険”だったな。いろんな世界を冒険する3時間弱は、すごく、まぶしかった。

これからもずっと自分たちの好きなものを、自分たちが最上級と思うものをつくってほしいナァ。またそれを見られたら、私はすごくうれしい。


この夏もお世話になりました。

「SUPER FAN FIRST」っていう、この夏最高のライブの話


福本大晴 Zepp Tour 「SUPER FAN FIRST」(以下SFF)が全公演終了、お疲れさまでした!


私は7/2、3のZepp Namba公演へ。3日はオーラス。


すごく!すごーーーくたのしかったー!!!!!!!!!

大好きだったーーーーー!!!!!!!!!!!


でーん


冷めやらぬ気持ちをキモブログに認めようとやってきたわけです。10000字超えちゃって(みょ〜じょ〜かよ)となったので分けました。何をそんなに書くことがあるのか。





大晴くんが1人でアイドルを始めて1年。現場に行く前に、こんなに何の憂いもなかったのは今回が初めてだと気付いたのは前夜。

去年9月の「よんもじ」からずっと、現場前はなんとなく心が仄暗く、その理由は心の整理に伴うものやったと思う。

あれ?今回はなんか普通に、元気に「楽しみ!」って思ってんな?

そんな当たり前のことが、すっごいうれしかった。抱え込みまくっていたモヤモヤとかを1年かけて片付けられたかな。



まずタイトルの話をしたいのだが、今回はFC会員だけが応募できる“FC限定ライブ”で、「SUPER FAN FIRST」と名付けられていた。

大晴くんの曲に『SUPER LADY FIRST』というのがあって、それをもじっているわけやけど、めちゃくちゃセンスがいい。31のよくばりフェスぐらい特別感がある。

そもそもスパレディが「ただのレディーファーストじゃ足りん」っていう理由で、頭に「SUPER」を付けた経緯があったはず。我々は福本大晴に愛されすぎている。


愛されちゃってメロ!の直後にする話ではないけど、今の時代、外界では(ヅァニーズ事務所に対しての外界)座席のアップグレードというものがあり、課金したら前方エリアが確約される。

前回のライブから導入され、しかも当落後に発表であまりに商売臭がするし、ヅァニーズのヲタク育ちの私には抵抗が強かった。

なのでむかついてキレ散らかしてたけど、人間は郷に入っては郷に従うし、朱に交われば赤くなる。前回はおこすぎて手を出さなかったアプグレ、今回は最初からわかってたから(クソッ!!!)って思いながら申し込んだ。朱に交わって広島カープより赤い。


とはいえアプグレも争奪戦ゆえに、2日は当選、3日は落選。やはりオーラスは厳しいか。オーラスこそ近くで見れたらうれしかったけど、その日の私には、その席から見るべき景色があるのだろう。

私は陰謀論とか地球滅亡は信じてないけど、しいたけ占いと、こういう運命の巡りは信じてる。ちなみにスピリチュアルは大嫌い。


公演4日前に分かる座席、2日は“1階B列”って書いてあった。ににににに2列目ェ!?!!?!!?!?

Zeppの座席表を確認したら通路側でもあり、なにこれ私、さいつよ席じゃないの何これ………さいつよ、つまり最強は最前を取った人間が言うことのような気もするけど、志が高め。

ちなみにオーラスは2階。強欲なので近ければ近いほどうれしいけど、2階は見たいものが全部見えそうで、それもいい。なぜなら私は“防振が本体”のヲタクだ。





今回は地味に仕事が忙しいタイミングにぶち当たり、両日とも半休を取ってZeppに向かった。休みたかったナァ〜〜〜(今さらでしかない愚痴)

最強日傘サンバリア、ハンディファン、服にかけるゴリラの冷感スプレーなど、いろんなものを動員したけど、暑い。暑い!!!!!!!!近年の夏の現場、ほんと厳しい。


仕事を終えてそそくさと準備して、できるだけ汗をかかないようにすごく気をつけてZeppに向かったのに、半端ない大大大汗かき人間のため結局汗だくに。なんでやねん!!

でも2日とも、手首にグッズのタトゥーシールしたりして楽しかった。タトゥーシールって初めてしたナァ。いちばんお気に入りのシールを秒速で失敗したのも、いい思い出。全然よくはないよ。



SFFに際して、大晴くんは「伝統あるZeppでライブやれるのがうれしい」「Zeppでやるならライブハウスっぽいことがやりたい」と言っていて、それもあってバンドスタイルのライブをするとのこと。

ライブのコンセプトは「学校」らしく、キービジュアルが黒板バックに制服姿、チェキ風カードも制服。かわいい。見る?


わたしはこのカットがいちばん好き。

今回は久しぶりに絵日記風でお送りしております。



Zeppに到着して一通りこういう写真を撮りながら、恥ずかしいくらい汗をかいた人間こと私入場。

そういえばワンドリンク制で、入場時に600円とコインを引き換える。そしてドリンクを取りに行ったとき、咄嗟にいろはすを選んでしまった。水飲みたかったけど、なんか悔しい。せめて味付きの飲み物にすればよかった。コーラとか。


大高級いろはすを手に、チェキが当たるかも!?のガチャ列やグッズ列を尻目にすぐ席に向かう。とにかく暑い。何もする気になれないくらい暑い。さっさと座りたい。


1階B列下手寄りの通路横、私的さいつよ席に向かうと、ステージが目の前で、ホントにこの距離感なわけ!?私の席ホントにここでいいいいいんよな!?席番とデジチケを何回見比べても、合ってる自信が持てない。強迫傾向が強い。


少し下手側なのでステージを斜めに見ることになり、しかも通路横なので、斜めに視線を向けると前に人がいない。ステージまでの抜けが良すぎる。

私は前世のころから「抜けのいい下手」の席が好きで、しかも結構そのエリアを当てる。2階のときも3階のときも、アリーナ中程のブロックのときもあったけど、どの場所でも“抜け”がいい。

バンドのときの大晴くんの立ち位置が下手側なので、その真ん前に入りたいと言霊信仰していたことからできたキーワードやけど、今回もドンピシャでその辺り。この画角に見覚えがありすぎる。

本当はもういいんやけどな、抜けのいい下手じゃなくても。まあでも、なんとなく落ち着く。


初めてのZeppはステージが高い気がした。平面やから、これくらい高さがないと後ろから見えないのかな、学びだ。

平然と座ってはいるけど、この距離はもう等身大で見えること待ったなしで、うわあ本当に!?てか涼し、Zepp空調めっちゃ涼しい寒いまである。という待ち時間を30分ほど過ごし、なんとなく前世の全ツ思い出したりもして(やめときな?)るうちに17:30、暗転。





バンドさんの演奏が始まってしばらく、高まってきたところで大晴くんがバンドセット奥から走って出てきた。オーラスのときはバンドの前から出てきたから、日によったのだろうか。


本物を等身大で味わえてしまう席、大晴くんのお顔のつくりが良く良く見えて本当に最高でありがたい。握手会ぶりの大晴くんはいつ見ても、何回見てもかわいい。さすがkawaiiの天才だった。

衣装はキラキラした装飾があしらわれた白とグレーのチェックのシャツにデニム。

右目の下にキラキラのシール、首にはグッズのタトゥシール、お化粧もきれいに乗っていてくちびるぷるっぷる。前髪はおろしておいでで、いとラブリーベイビー!!!!!今日も大晴くんがかわいくて最高最高ありがとう地球!


衣装は4パターンあったと思う。

最初のと、キービジュの制服スタイルのと(2日は暑すぎて、企画のときフード脱いでた)(そら暑いやろな)、エメラルドに金色っぽいベージュっぽい刺繍のステージ衣装らしいもの。うまく説明するための語彙力が足りない。

薄い青みグレー?くすみブルー?で、スカートがついた衣装。ジャケットが短くて、背中には蝶の刺繍、中にあみあみ+てろんとしたタンクトップでかわいい。

あとはアンコールにツアーT(ホッケーシャツ仕様で、公演ごとに黒と青を交互に着てたっぽい)とデニムで、デニムにぴょんちぇのキーホルダーをつけててかわいい。語尾がかわいいになる病気かよ。


前世事務所の衣装のクオリティが当たり前じゃないってわかってたけど、それでも去年のライブハウスではなんとなく心許なく思ったりして(それでもTHEステージ衣装っぽいものが1着あって安心した)。

でもライブを増すごとに衣装の質が高くなってるから、それは大晴くんの活動がその資金を捻出できてるということで、そういう姿を見るとどこか安心する。

ホンマ、衣装1つ当たり前ではないわ…とファーのついたばり重いメンカラ衣装を思い出してしまった。


今回はMC以外に企画もあって、ファンが4択で選ぶ挑戦系のやつ。2日はラップ、3日は関西弁で『恋の上昇気流』を歌っていた。

あと、スパレディのサビが終わるまでに、大晴くんがくじで引いたチャレンジを3つ成功させる、やったかな。フラフープしたりしてた。意外と覚えてるのがオーラスのことなので、2日は近すぎて顔しか見てなかったんだろう。


自分で場を回して、自分で挑戦して、シンプルに偉いなあと思う。なんでも1人でできるようになっていく。

話すのもくじを引くのも1人なので、そのマイク持ってあげようか?と思うこともあるけど、たくましいし頼もしい。


大晴くんは最近ライブで水を飲んでるだけで客席のヲタクに「かわいい」と褒められていて(まあかわいいよね)、「みんな(ファン)がかわいいかわいい言うてくれるから、最近スタッフさんもめっちゃおれに甘い(笑)」みたいなことをMCで言ってた。

確かに、2列目から見えた舞台袖でSE出したりしてたおじさんが、めちゃノリノリでライブを見て大晴くんを煽ってくれていたので、私はそういうのを見てすごくうれしかったです。

今生きる場所でも大切にされて、愛されているならば、それは本当にうれしいこと。



今回もパフォーマンスは質がとても高く、歌も上手になっているし、ダンスがめちゃ上手くなった。ダンスに関してはマジで天井がない。

パフォーマンス力がどんどん上がっていくのは、同じところにとどまっていられないからで、状況に起因する切なさもあるけど、でも今の大晴くんは本当にすごいので、私は前世の友人みんなに自慢したい。

自分は前世を見れんのにね。


表情管理も質が高い。全方位kawaiiキャンメイクトーキョーすぎてる。かわいい顔、ファンにウケるキメ顔を引き出しにたくさん入れている、アイドルの天才すぎて尊敬。


バンドとの親和性も高かったな〜!バンドのみなさんが、誰かのライブで演奏してサポートすることに慣れてはるのはもちろんあるけど、大晴くんもバンドのフロントマンできるんやぁ…って新たな発見。新鮮やし、バンドサウンド大好きやから楽しかった。生の演奏って、やっぱり特別感がある。





今回前列に入って思ったのは、すごくこまめに客席と目を合わせてるということ。

客降りとは別に、「あっ今、目が合った気がする」とか「視線が通っていったな」と感じていた2日。不思議なもんで、その日は思い込みかな?と確信が持てずにいたところもあったけど(そんなに幸せなこと何回もあるかよという気持ち)、オーラスのときに防振で見ていたら、本当にまんべんなく、あちこちに視線を合わせにいっているのが見えた。

あぁ、やっぱりあのとき目が合ってたなぁ、という答え合わせ。幸。


前世のときのように、ステージ上からファンサをすることを多分してなくて(不公平が出るからなのかパフォーマンスを1人でしているからなのか、多分両方かな?)、その分、目は合わせてるのかなと思った。かわいい。目が合ってうれしい。


照明も自分で考えたと言っていたのだけど、オーラスの日に2階から見たらすごくきれいで、いろんな見せ方があって、大晴くんが考えたものを見られたから2階にも入れてよかった。セトリも緩急のある演出も照明も全身全霊で浴びた。

曲も多分、毎回持ってるもの全部出してるのかな。そこに新曲が足されていく感じで。手持ちの曲は同じでも、こんなにも見せ方を変えられるのかと自担のプロデュース力に感心する。相当いろんな学びをして、考えなければできないと思う。誰でもできることではない。


大晴くんがポケットから出して自分で吹いたキラキラの紙吹雪も(手法がプロレスラー)、オトナソーダで客席を舞っていたしゃぼん玉もめちゃきれいだった。

前世より規模が小さいけれど、限られたキャパや予算でも心が動くエンタメを生み出せると教えてくれたのは、今の大晴くんだなぁと思う。

いつもそのときの“すべて”を見せてくれてて、私は今も変わらず、毎回キラキラした気持ちを得ているよ。



やっぱり今回も、とってもとっても楽しかったです!!!!!!!!

いっつも楽しみより緊張が勝っていても、帰りは絶対「大好き!!!!!!」って思ってきたけど、今回もちゃんと「大好きだったー!!!!!!!」ってなった。すごく楽しみだった分、大好きもドでかかった。某ドンキホーテオリジナルブランドみたいな「ド」。


今回も致死量の大好きを生成しました。どうもありがとう。

なりたいものになれるよ
うに
わたしはずっと応援してるから、早く武道館に行こう。

永遠より長い1秒

私の大好きアイドル、大晴くんのライブに行った感想文を書いていますが、相変わらず長いを極めている。


昨日の夜、妹に「ブログ書いてる」「めちゃ長くなってきたから分けた方がいいかな」と相談すると「分けろ」「読む方の気持ちになれ」と言われ、「妹ちゃん読んでくれんの?」って聞いたら「読まん」と食い気味に返信が来た。ほんなら誰が読むねん。


ということで、忘れたくない思い出第1位の客降りの話を先に置いておこうと思う。


私のための私の記録。





Zeppで行われたFC限定ライブ「SUPER FAN FIRST」。私は7/2、3にあったZepp Nambaでの公演に入ったのだけど、2日の公演はアプグレ当選して、下手側の2列目に入ることができた。

前世で大好きだった、抜けのいい下手の席。


私には大晴担の友達は1人しかおらず情弱を極めているので、6月に始まり3公演終えているこのライブのことをほぼ何も知らなかった。

公式が載せる動画とか告知を流し見する程度で、Twitterのおすすめにも特に何も流れてこない。

わたしのおすすめなんて、漫画とアニメの関連情報かおいしそうなもん、それか「おでんでんじゃすこ」とか「君にいいことがあるよ(断言)うに(単品)あるよ うに(在庫確認)」とかしか流れてこない。

「おでんでんじゃすこ」と「うにの在庫確認」大好き。


だから本当になんにも知らないまま、公演4日前、自分の座席がわかった日にSFFの何かを調べようとTwitterで検索したら、客降りがあることとその動線が出てきた。

客降りあんのぉ!!!?!?

その動線上に自分の席があると気付いてしまいピギャーの末、何を調べようとしたか思い出せなくなった。


大晴くんのライブはだいたい毎回客降りがあるから特に驚きはないけど、にしたってよ。今回は自分も当事者なわけで。

えっ、本当に?当日ホンマに私、この席なんやろか。行ったら違う番号だったみたいなことあるんじゃないの。いい席のとき、席着くまで安心できないことないです?





7/2当日。

客降りは中盤にあって、曲が始まったと思ったら、大晴くん「じゃあ、みんなの近くにいきまーす」。えっめちゃノリ軽くない?ここ!?いま!?!!?えっ????????

下手側の階段から降りてくる。つまり私のいる場所に来るのってホンマにホンマに最初で、大晴くんそんなフランクに降りてくるけどぁぇ〜?って目ェぐるぐる回るんちゃうかという勢い。

周りは黙ってスッとうちわを出していた。手練れすぎん?

この大SNS時代にネタバレも見ず来てる時点で化石なんだ、きっと。だって流れてこんのだもん。


思えば前世では近くで見たことがあった客降り、大晴くんが1人で活動するようになってからはここまで近くで遭遇したことはなかった。いや、前世であるなら経験あるんやろ…とは思うけど、なんか違う。


エメラルドグリーンにベージュか金の糸でクラシックな刺繍がされた“THEステージ衣装”の大晴くんが、目の前に来るまでものの数秒だった。

私の前の人と奥の人は確か片手でハートを作って返してもらっていたと思う。私はあわあわとそれを見ていた。そんな平然と…

すると大晴くんは反対側を向いて、通路挟んで斜め前の人と私の隣の人にファンサをしていた。私はただ後頭部を見ながら思う。(アッもしかして、このパターン?)

このパターン=ファンサもらえると思いきや、私はこのまま通り過ぎられるパターン。

なくない。

あーなくないわ。それかぁ、まあこんな近くに大晴くんおるし後頭部見送ろか後頭b


(((クルッ)))


こ っ … こ っ ち 向 い た ワ ァ ァ ァ !


んなわけあるかい、とばかりに、当たり前に振り向いた大晴くんと目が合った。かわいいの天才が完全に私を見ている。距離が…近い!


大晴くんの公式の身長は172センチ、わたしは164センチなので8センチ差なわけやけど、本当に微妙に背が高い。

見上げるほど大きくはないけど、ちょっと目線が上。

これめちゃくちゃリアルで、大晴くんのお顔を見ながら脳内が「うああああ!!!!!!」ってなった。インサイドヘッドスタイルと見せかけて、おんなじ感情がおんなじノリでお祭り騒ぎ。落ち着けよ?


てか、てか、どうしよう?

なんか妙に近くて、手に握りしめてるうちわを見せるには近すぎる。えーーー?????と思いながら大晴くんの顔を見ていたら、大晴くんも私の目を見ており、変な話、マジで永遠ぐらい長い。

大晴くんには柔らかく照明が当たっているので、目が透き通るくらい薄い色に見えて、めっちゃきれいな目ん玉だった(目ん玉)。

まあいいか、これで。

顔、見よ。

と、男前の顔をガン見して少し、大晴くんはくるっと向き直ってファンサしながら移動していった。みんな片手ハートとか、うちわ見せて何かしてもらったりとか。いや私うちわ見せられるほどの距離感なかってん、なんで?バグ?

こういうとき、どうするのが正解なんやろう。緊張して動けなかった私は、なんか惜しいことをした気もするけど、でもどんだけ考えても何をすれば正解だったのかわからない。

片手ハートがほしかったか、一緒にハートを作りたかったかと言えば、それもなんか違うのかも。


体感永遠だったその時間は、タイトル通り1秒ということはなく(誇大タイトルですいません)、5秒くらいあっただろうか。長く感じすぎ?なんせ体感永遠なもので…。


結果「好きアイドルと見つめ合った」という高尚な事実を手に入れたけど、実情は何もできない村の哀しきモンスター的なそれ。

多分、大晴くんは私が何かをしたら返してくれようとしてた。そう思うと何かすべきで、でも何を?とヲタク1年生のごとき問いが彷徨っている。


けどまぁ、これが私やし。と、錆びてるんかぐらいに動くことができない自分に納得もしているし、やさしくヲタクと目を合わせ、ファンサをして歩く大晴くんから私もやさしさをもらえただけで、身に余るほどに、おにぎりの鶏そぼろのように幸せがぼろぼろこぼれる。

何をしてもらったかなんて贅沢で、あの時間そのものが価値というか。


とは言いながら、握手会もそうやったけど、大晴くんを前にすると山から出てきた哀しきモンスターになるのやめたい。

しかしこれは、この先も慣れそうもない。

(村なのか山なのか、どっちかにして)


にしたって顔が良かったなー!!!!!!!!

顔が顔でかわいいの天才で、やさしい空気を纏っていて、とってもとっても好きだった。

神様ありがとう、おで、うれしい。

フレア


握手会のブログを書き終わらなければ、ヒロアカの続きを読めません。そんなGWをしています、私ですヤァヤァ。


GW終わりましたね(読めなかった)。

もう6月も終わりですね(下書きで放置してた)。

7月になっちゃった(手直し終わらない)。


なんならヒロアカは読み終わって、今は『桃源暗鬼』と『光が死んだ夏』を読んでます。


握手会の当落と当日の記録、と言いつつ握手会からも早10日が経ってしまい、あまりにも日常…忘れないうちに、あの日のたいせつを綴っておこう──と残したものを、2ヶ月強経ってやっと放ちます。どーん!





そういえば、当落は4月4日だった。

(当落のこと書くの忘れてたのを思い出した)

応募期間が延びたので当落も延びて。最初の当落がいつだったのかは覚えておらず、4月4日という日付だけ覚えていた適当さがすごい。

その日は仕事が忙しかった。当落のことを気にしながら、タスクの蟻地獄に追われて1日中そわそわしていたのに、「4月4日“夜”」とどこかに明記されていたと知ったのは夕方、ツイッターを見て。そわそわを返してほしい。

公式の情報しか信用しないマンとしてFCのお知らせとかいろいろ見返したけど、結局、全然見つけられなかった。なんなら4月4日の文字すら二度と見つけられないので、最初にどこで知ったのかも最早わからない。野良の福本担すぎて、頼れる情報網もない。


「夜」っていつ?当選者にはメールがくるけど、落選の場合は何もなし。残業しながら待ち続けて落選してたら、さすがに地獄では?

とか思いながら、無表情でタスクを捌く。健気。


いくら運勢に福本大晴の星が入ってると思い込んでいても(前のブログ参照ですわ)土壇場では自信がなくなり、どんどん悲しい気持ちになりながら、当たらんで元々やし…とか、握手会関連の情報全部見えんようにすればいいし…とか、ずっと自分を慰めていた。

まだ当落始まってるんかもわからんのに、悲観的な人間のムダ慰め。

ムダ慰めしながら、当落が始まったのか検索はしてなかった。もう当落が終わってて、自分がもし落選してたら怖すぎるので。根暗な上に繊細すぎて自分でも手に負えん。


好きアイドルに会う機会ももらえず、仕事してる意味とは?とまで考え始め、残業の手が進まなくなった19時前ごろ、ムダ慰め人こと私でも、「さすがに状況を把握した方がええやろ」と検索した。今こそ夜やろがい!

すると、少し前から当落が始まっていた。東京から部ごとに15分刻みでメールが届いているらしい。

私は大阪3部1本釣りなので、来るとしたら最後の枠。意識しすぎて、きっちり15分ごとにスマホを見てしまう。


19:00にはメールが来ず、大阪2部なのか3部なのかはわからないけど落ちた可能性も視野に入れて(もう帰ろうかな…)と思い始める。落ちた気持ちで仕事にならない。

帰る前に必要書類を印刷しまくりながら、またスマホに目をやると、ちょうど19:15の文字。体内時計完璧か。


はーーー…来てn、、、あ〝!!!!!来〝た〝!!!!!!!!!!!!!

キタワァ━━━━━━(n'∀')η━━━━━━ !!!!


来ました来ました!当選メールが!!!!!!!!


ムダ慰めが、本当のムダ慰めになった瞬間である。


ダメな方の可能性に振ってめちゃくちゃ落ち込んでたくせに、当たった途端に(まだ残業できそうやな)とか考えながらコピー機までちょっとスキップした。メンタルのバランスが病的。


けど、ホントにホントにうれしかった。

Snow Manのとき、デビューのタイミングに立ち会えたのにハイタッチ会がなくなったことがすごく悲しくて、前世の人たちがデビューしてハイタッチ会をしていたのがすごく羨ましくて、そこにいられないのも虚しくて、そういうイベントへの憧れに2つも3つも気持ちが乗っていたので。

好きになって6年。いろんなことがあったけど、一時は絶望だってしたけど、また夢を1つ叶えてもらえるんだなぁと思うと、めちゃくちゃうれしかった。帰りに王将寄った。





運命の4.26は快晴。

うれしい!やったー!!!

などと書きつつ、「やったー!!!」というテンションとは程遠かったと思う。


ど緊張。


なんなら1週間くらい前から、ずっと緊張していた。

当選メールが来て数日はすごくテンションが高かったけど、握手会2週間前に親知らずを抜いて鈍痛が続くうちにそれどころではなくなり、そのうち中弛みして普通に暮らし、痛みが落ち着くころには全て緊張にすり替わっていた。

私はどんなことも、娯楽でさえ「うまくできるか」が命題みたいになってしまうので、楽しみを見失いがちになる。なかなかに損な性格をしてると思う。生きるのが不器用。


6年越しに好きなアイドルとの初めての握手会は、壁としてはなかなか高くて(壁て)、いろんな思いを抱えてきただけに、知らん間にいろんなものを背負ってしまっていた気がする。

友達たちに「楽しんできてね」と声をかけてもらうたびに、「そうやん、楽しみに行くんやん」と再確認するなど。いつもありがとう、友人各位。


当日は土曜やったけど仕事で、決まりきらなかった前髪を文房具のクリップで留めながら(なめてる)仕事どころではなくわさわさして、半休で一旦帰宅。

お昼ごはんにおにぎりをチンしようとバタバタしてたら、レンジで右手首を打ってしまい、うっかり血まで出た。ええ…今から握手しに行くのに?



20度にしかならない天気予報を見て急遽前日にロンTを買ったものの、結局お天気が良くて暑いくらいやったので、シアーパーカー×タンクトップの第一希望コーデにできた。

かばんにはブルーロックの蜂楽(好きキャラ)(ばちらと読む)のめじるしチャームもつけておいた。ブルロといえば、全員が「おれが世界一のストライカーになったんで!」のゴリゴリのエゴイスト作品なので、気後れしそうなときにちょうどいい。

そんな気後れしてる様子は微塵も窺えないほどに髪色は明るく(『マイホームヒーロー』の高橋恭平イケメンの髪色よ)(高橋恭平レベルになると敬称が「イケメン」)、グレーと黒のコーデで彩度もないオンナなので「人は見かけによらない」ってホンマやで。

ブルロの主題歌と大晴くんの曲を入れたプレイリストを聴きながら電車に揺られる。メンタルつくってこ!



開場時間は16時、1時間半ほど前に大阪に着いた。

大阪城公園から会場である松下IMPに向かって、ミャクミャクの旗の下を歩いていたら(大阪のどこもかしこも万博すぎてる)、完全に握手会の余韻に浸っている人とすれ違った。

なんとも言えないニマニマした顔で、ドデカく名前が書いてある名札つけっぱなし。あまりに幸せそうな余韻の中だったあのお姉さんは、そのまま環状線に乗ってどこまで行ったのだろうか。


中途半端な時間に着いたので困りつつ、トイレに行きたくなったら困るのでお茶もできない。ビルを歩いていたらテッドが店番をしているラーメン屋があった。くま(っていう友達)を思い出す。トイレ→マツキヨ→トイレ→マツキヨ→トイレ、トイレに3回くらい並び、16時がきたので会場へ。


入口には『恋の上昇気流』のポスターがたくさん貼ってあった。うわぁ、この人と握手かぁ…と思っても、野良なので誰と分かち合うでもなく、くまやおかみさん(っていう友達)にLINEで聞いてもらい続けた。

受付でQRコードと身分証のチェックがあり、入場後すぐ、またトイレに並んだ。これ以上何が出るねん。


会場は舞台を観れるようなホールで(コロちゃん(っていう友達)に誘われたふぉゆを観たところだった)、整理番号順に座席が振り分けられていて、座ってみると、前のブロックのど真ん中いちばん後ろ。ほらな、福本大晴の星入ってるから、ど真ん中引いたよ。

そういうことは最前引いた人間が言うんやで。


ステージ中央にはパーテーションでブースが作られ、『恋の上昇気流』のかわいいくまちゃん帽子のジャケットが大きな幕になってかかっていた。「この顔のサイズ、等身大よりでかいかな」とか思いながら早々に席に着き、1時間近くLINEしたりツイッターしたり。リアリティが遠い。


午前中、仕事してる間にくまに握手会の流れを調べてもらっていて(他力本願にも程がある)、おかげさまで持ち時間想定10秒程度ということがわかっていた。あと剥がしがどうのとか。

乃木坂ちゃんの握手会を経験値とすると、「握手会」には多少の耐性がある。ありがとう、あの日の1期生2期生。

あのころの全てが血肉となり、今こそ発揮するとき!言いたいことをスマホに書き出して、昨日寝る前とか、朝ごはん食べながらとか口に出してみた。練習でできないことは本番でできない。スーパー文化系のくせに、何を運動部みたいなことを。





17時、スタッフさんによる注意事項の説明の後、舞台中央に大晴くんが出てきた。

10列目ぐらいの席にいたので、お顔もよく見える。


かっ!!!かわいいいいいい!!!!!!!!!!


背筋が伸び、拍手する手は自然とでかくなる。


えー!!!あの人と握手すんの!?えーーーー!!!!!!!?!?!!?


挨拶があって、CD購入へのお礼と、「3部なので、握手会にも慣れてきました」「握手に慣れた大晴と一緒に、楽しい時間にしましょう」ということを言っていたkawaii

くまが拾ってきてくれた1部のレポで、どうも大晴くんが緊張しているようだと見て、その図が想像できすぎて微笑んだ。雑なようで意外と慎重派。けど多分慣れてくるころだろうと思ってたら案の定すぎるkawaii

1人で活動し始めてから、一人称「大晴」で説明することとかがあって、なんかかわいいなぁと思うkawaii

語尾の全てにkawaiiをつけることを禁じ得ない。最後のは二重kawaiiやんな。


瞬発力で残した記録。


ピンクのカーディガンというのか羽織は、インスタのストーリーで握手の練習に使ってたやつ。練習kawaii。3部は前を開けていたと思う。髪の毛切りたてっぽいなぁ(切りたてでした)、いい色いい丸み!好きビジュ絶好調ありがとう!!!!!!!


座席が上手・センター・下手で3ブロックに分かれていて、上手→センター→下手と順番に誘導されて舞台上に並ぶ。荷物は座席に置いておくらしい。手持ちのままだったらどうしようと思ってたので、たすかった。

乃木坂は順番が来たら荷物をカゴに預けるスタイルやったけど、事前にくまに聞いたら前世のグループは手持ちのままだったらしい。ハイタッチというのもあるかもやけど。家でどんなもんかなと、荷物をかけたまま握手する練習までした。なんでも練習するやん。


1部400人らしく、私は200番代前半だったのでちょうど真ん中あたり。順番がくるまで30分ぐらいあったかな。

待ち時間には、舞台上を見ながら本当に10秒あるのか、スマホでおよその時間を測ったり、LINEしたりツイッターしたり。LINEとツイッターなくなったら私は生きていけない。


スマホを触ってない間は、前髪が思ってないところで分かれて無理くり癖づけしたのを何度も鏡で確認したけど、これで正解かわからない。シアーパーカーは生地的な問題か、フードが背中とくっついて変な形になることがわかったので、鏡を見て何度も直す。

一般人が何度も鏡を見て何を…と思うけど、目の前に大晴くんがいて、私だけが目に映る瞬間が発生すると思うと、一般人だろうが妥協できない。


その間、延々ミンティアを口に入れていた。歯磨きもしてきたし、電車でもずっとミンティア食べてけど(お腹壊すで)もし大晴くんに「臭!!」って思われたら…と想像すると、ミンティアを口にほり込む手が止まらない。わんこミンティア

その話をくまにLINEしたら、「ハイタ直前でなんとか噛み砕いた」とか返事してきてウケた。みんなミンティア食べるんや。


次に自分の列が誘導されるタイミングで、また口の中が空いた。荷物を持っていけないので、ミンティアを2つ入れた。

17:25ごろだったか、いよいよ移動。さよならミンティア…。

舞台下に並んでブースの前を通ったとき、ブースの向こうから大晴くんの声がしてめちゃくちゃリアルで、いよいよや…手に汗握る。今日は手汗はやめろ。

スタッフさんに両手を見せて消毒してから、舞台上でまた並ぶ。この日は指輪や腕時計などは禁止で、大晴くんが「アイドル」として大切に、丁重にされているのを感じる。品質の保持。


舞台に上がってからも20人ぐらいは並んでいて、まだ少し間がある。前の人と少し話したり、言いたいことを復唱しながら待っていた。あろうことか口の中のミンティアがなくならない。これはまさか噛むパターンか?

いよいよあと5、6人になったころ、まだ元気なミンティアガリガリ噛んだ。くまの顔思い出してウケた。後で言おう。


あと3人くらいになると、ブースの側面に立つ感じになる。

スタッフさんに両手を見せて、握手は右手だけでするように説明を受ける。品質保持!握手といえば乃木坂ちゃんと両手でしてきたから気をつけなければ。

いよいよ次というとき、ブースの前で待ちすぎて、「もう少し下がってください(焦)」って注意される。ごめんね…せっかちすぎてキリキリで待とうとしてしまったヨ…。





とかやってる間に、いよいよ私の番が。

あわあわとブースに入ると大晴くんがいて、長机がある。大晴くんと対面する位置(私の背後になるところ)にスタッフさんが2、3人やったかな。

うっうわぁ…ぁぁぁ…

大晴くんの顔とか、全てを目に焼き付ける!!!!!!と思ってたのに、大晴くんの視線が自分に向けられてると自覚した瞬間に、情報過多で脳内が「ぐにゃあ」ってなった。


至近距離の福本大晴、あまりに顔が顔である。


男前が過ぎてる。ずっとずっとステージ上や画面を通して見てきた男前がこちらを向いていて、右手で握手をしたらめちゃくちゃさらっとしてて、あったかい。

あったかいと思った瞬間、思考も飛んだ。

「うめこっていうんですけど…」

やべ、初手でカードを間違えた。自己紹介してしまった。


私が伝えたかったことはいくつかあって、それを順番に並べて覚えていたのに、全然違うこと言うてもた。


なんで!!!!!!!


でも名前を呼んでもらいたいという願望はあり、どうしても自意識が許さず名札はつけていないので、どっちみち名前は言わなければならない。つまり大きく逸れてはいない。


私の自己紹介を聞いた大晴くんが「うめこ?」と言った。


爆発した。


えっ…えー!?!?!!!?そっそんなやっやっやさしい声で聞き返すの?ええええええ?????????

ほんとに絵文字の「🤯」になったと思う。


伝えたいことはいくつもあったのに、そのいくつもが頭の中でこんがらがって言葉にならない。やばい!

大晴くんは私が言葉を出すのを待っててくれてたけど、あえなく「お時間です」と剥がされた。

ここからが本番。

「剥がされてからが本番」は、乃木坂の現場で培ったものだった。良い子は真似しちゃいけないよ。


何か!何か言いたいこと言わなければ!と、剥がされながら出てきたのが「あの!だ!だいすきです!」だった。我ながら絶対ひらがなの「だいすき」が口をついた。ずっとだいすきで…!ぐらいまで言った気がする。

大晴くんは「大好き〜♡」って両手で手を振って見送ってくれた。


爆発した。

大好き返しされてしまった。


ええ…大好きすぎる…





バタバタと荷物を持って出口に向かう。バタバタしないと、この昂りを飼い慣らせない感じがした。


まだ順番待ちだったとき、握手を終え会場を出るお姉さんをスタッフさんが忘れ物の紙袋を持って追いかけるのを見た。

ふふふ、忘れてはるわと見てたけど、会場を出て、エスカレーターに乗り、ビルの入口あたりでくまからの「荷物持ってる?」っていうLINEを見るまで、自分が荷物を持ってる意識がなかった。

びっくりして手元を見たら、ちゃんと持ってた。よかった。



握手、すごかった。

すんごかった!

お顔も全部しっかり覚えておきたかったのに、振り返るとすでに、大晴くんの顔の中央ぐらいしか覚えてない。ちょっとヒゲが出てきており、「夕方」を感じたというリアリティを添えて。


大晴くんの声はすごくやさしくて、ずっと一方的に見てきただけやのに、私の言葉に返事が返ってくることが不思議だった。

「大好き」っていう言葉に対しての返事は「ありがとう!」でも十分なのに、「大好き」って返してくれる瞬発力とアイドル力に降参した。大好きもらっちゃって、バカデカファンサ以上の塊を投げつけられている。

これはもう勝ち目がない。

手のぬくもりがリアルで、「大晴くん細胞ある…!」と謎の感動。あと、なんとなく手と身体が分厚かった印象も残ってる。


ヲタクは、アイドルからただただ与えてもらうだけの関係性なのに、大晴くんの時間をもらえるとか、大晴くんの時間軸に私だけが存在したなんて信じられない。なんだこのイベント。異次元すぎないか。


たくさんあった伝えたいことの中からもさらに絞っていたのに、結局名前と大好きしか言えてない。私が緊張しない人間なら、もっとたくさん話せたのかもしれないと思うと、しょんぼりしたり、反省したりもした。

けどきっと、あの10秒が私の“全て”だったと思う。

緊張しいで、誰も何も言うてへんのにこれまでの気持ちを背負ったりして、ただでさえ仰々しくイベントを迎えしまう人間が、ずっと大好きだったアイドルを前にしてのびのびできるわけがない。

乃木坂のヲタク時代の友達のおぢが言ってくれた。「そりゃ憧れの存在と対峙したら話す内容も飛ぶ」「本来会いに行けるアイドルじゃないぶん余計に」と。


もっとスラスラ言葉が出て、言いたいこと全て伝えられて、なんなら笑かせたらお見事やったけど(1笑いほしかった)(関西人すぎる)、名前呼んでもらえたんやし、大好きってことは伝えられたんやから、十分すぎるのでは?

うまくできなかったことより、憧れのアイドルの10秒をもらえたこととか、わずかでも会話をできたことがすごく尊く、今は本当にうれしかったな、楽しかったなぁって大満足している。


一生忘れない宝物をもらった。




後日のFC配信で言ってたけど、やっぱり大晴くんは瞬発力を大切に臨んでいたようで、相手からどんな言葉が出るか、それにどう返すかということを考えていたらしい。

それは私自身が対応してもらったことでも身をもって感じるし、ブースの前を通ったときにふと聞こえてきた声のトーンはテンポ良く、相手に合わせてるのがすごくよくわかった。

名札をつけていたりとか、名前を呼んでほしいというリクエストには応えたいと言ってたし(まんまと呼んでもらった人間)、ニーズをちゃんと掴んでくれるところが信頼置けすぎてしまう。きみはずっとそうだね。


すごく疲れたらしくて(誤解されたらアレやねんけど、と何度も嫌な感じに取られないように前置きしてたのがあまりに大晴くんだった)、スタッフさんにそれをポロッと言うと、「ファン1人ひとりを喜ばせたいと思ってる証じゃないですか」と言われたらしい。

1部400人を3部で1200人。舞台下から見てると本当に回転寿司みたいだったので、目が回るほど大変やったんちゃうかなと思うけど、実際握手するときには疲れてる感じもなかったし(スタミナありそう)、全力を出してくれたんだろうな。


大晴くんにとって、今、握手会に応募してくれるファンってすごく大切だと思うので、余計に大切にしてくれたような気もする。


ここ1年ほどかなぁ、私の毎日はままならないこと、うまくいかなすぎて挫けそうなことがすごく多くて、基本的に挫けるような日々が通常運転。でも大晴くんと握手ができて、言葉を交わせて、そういうしんどいこととか遣る瀬ないことが報われた気がした。

報われないことが断トツに多いのが人生やけど、今日この日のうれしいがあるのなら、それを乗り越えたかは別として、通り越してこれてよかったなって思った。



6年もずっと好きなかわいいの天才と握手(済)の世界線、私は次のライブに向けて想定していた倍の予算でグッズを買い、またその日まで毎日をがんばろうと思っている。


毎日がんばる理由をくれているアイドルが、今日も尊い