きのこ狩りの残党

私が見ているアイドルの世界

夏宵


夏が終わるブログ何個目やねん!夏が終わる終わる詐欺か!!
 
と思いながら、この夏最後のブログ。2021年夏を全力で楽しんだ最終回です。
 

今日(って書いてるけど絶対今日あげられない)(でも臨場感がほしいからそのままあげるね?)(もはや3日前です)『関西ジャニーズJr. Summer Special2021』が無事に幕を閉じた。

全40公演、お疲れさまでした!!


ただ手放しで「長い期間公演やってんねんな〜」とは思えない時代、約1ヶ月にわたって幕が開き続けることは奇跡だ。誰かが体調を崩したら?世の対策の方向性によっては?いつでも止まる可能性があった。

40公演やり切れたのは本当にすごいことで、Aぇはじめ出演していた関ジュが夏のステージとヲタクの心を彩り続けてくれたことをとってもうれしく思っている。大感謝祭で心のハムが止まらない。

1年と少し前の春、初座長公演がなくなってしまったもんね。だから余計にうれしいです。定期的に大晴くんのしょぼん顔を思い出すおばあなので、、。Aぇもマッタンもボイビも、いろんなこと気を付けて過ごしてくれてたんやろうなぁ。みんなみんなお疲れさまでした。最高に楽しい夏をありがとうございました!





20日、金曜日。私にとって最後のサマスぺは夜公演、右隣にはいつもの正門のオンナ。奇しくもガーデン由来の赤い班長も同じ公演やったし、青い漁師は昼公演に入っていた。これは全プレの賜物で、今後同じ公演に後からかぶせてうまくいくような、こんな状況が生まれることは二度とないと思う。だから2021年の、今年の夏らしい思い出。
 
 
久しぶりの連番だった。連番ってすごいな!って思った。一人でも平気やし、一人でも楽しめる。でも、友達と二人で見つめる「大好き」の姿は特別だった。
 
私は記録厨で、自分の見たものは全部残しておきたい。全部なんて無理に決まってるのだけど、できる限り見たものを書き残しては後から振り返ってニマニマしたい。だからツイッタランドに感想文を書くし、ブログも書く。全部自分自身のために。
 
けどね、友達と連番だとそれだけで楽しくなってしまって、記憶の解像度が下がることがわかった。もう脳内のHDDは映像ザラッザラ、ていうかそもそも浮ついてるから、見た瞬間から全部がそのままこぼれ落ちていく。序盤でそれに気付いて、あ、今日は無理やな、何も覚えられnッハッハッハって心のまっさんがウケた。ちょっと静かにしてもろて。
 
キラッキラでかわいいかわいいかわいいの天才の大晴くんを見ながら、今日見たもののこと、ほとんど覚えられないだろうなって思ったけど、それはそれで「今が最高に楽しくていいんじゃね!?」って刹那的パリピが顔を出す。記憶が流れていく様もまた、趣がある。私が清少納言ならテンション上がって全部書きてぇ!と思ってしまうかもしれないけれど。
 
 
この日は1階席12列目。チケットを見た時は「凡」という印象だったけれど(局名義が働いて紙チケがあるだけでうれしいので不満はない)、いや、松竹座の12列目なめてたわ。
 
ちっかぁ!!!(近)
 
 
なんやこの距離感。この夏初めて松竹座に行った割に2階、3階と渡り歩き各階を制覇したオンナ、やっぱり1階は臨場感が違うのをビリビリ実感する。真ん中より少し後ろの列やのに、何この距離感。よく見えすぎない?ナニコレ?バグ?みんな大好き松竹座、の理由がよく分かる。
 
結果、席で言えばいちばん見やすかったのは2階1列目、迫力や一体感はやっぱり1階、けど3階2列目も十分よく見えましたがな!の記録も残しておく。
 

自担ロックオン体質であれば、きっと2階がいちばん良い。立ち位置がどこでも誰ともかぶらず追い続けられるし(初日一生スナイパーしてたオンナ)、今思えば2階1列目ってガンガンにファンサ狙えるスポット。私ファンサにそんなに貪欲じゃないというか(もらえるもんは全部ありがたくいただくけれども)、「一人で入る初めての松竹座」では勝手がわからなすぎたので、ただドギマギとペンラを振るくらいやったけど、それでもあれは振り返してくれとったナァと今は思う。周回遅れのキュン!
 
でもお祭り好きなので、1階の臨場感は何ものにも代えがたい。俯瞰じゃなくて、同じ目線の高さで、異世界に巻き込まれていくような感覚が好き。たとえ自担を見たいところでその軌道にスッとザワが入ってきても。待望の瞬間、その軌道にスッとリチャが挟まっていても。
 
 
双眼鏡も、なくてもよかった。なんやかんやいるんですけどね。役立つのよ、上手側から下手側のベース見るときとか絶対いるのだけど(絶対いるんやん)、けど、なくても全然肉眼の距離。さすがに肌荒れは見えないけど、表情とか視線の行く先はガンガン見える。こんな至近距離でこんなたくさんのジャニーズ見てええんか!?チケット代安すぎへん!!?とチケ代を出演者の数で割ってみて謎の心配にかられるレベル。
 
きっと10列目ぐらいがちょうどステージを全部見られる位置かな。それより前だと自分の視界におさまらなさそう。そんな距離感。そんなん最前列とかもう何見るん?まっさんのヒゲ?知りたいから次回は最前よろしくお願いします。
 
欲望に忠実。
 
 

ド上手の席を引いた私、大晴くんはどちらかというと下手側のオトコなので対角線上を見続ける。1階は客席にあんまり傾斜がないって聞いてたから、人が被らなかったらいいなって思ってたけど無問題でした。とってもよく見えた。リチャ末が私の行手を阻んだくらいのことだった。贅沢か。

自分の真正面、つまり上手側に視線を注げばとても近くにアイドルを見ることができるのに、私はやっぱり大晴くんの方を向き続けた110分。たまに澤田(ここで澤田)。ほぼ斜めに見ていたけれど全然よく見えるし、たまに上手ポジの曲があるので(パリアホ上手は勝訴すぎた案件)めちゃくちゃうれしかった。近いもん!めっちゃよく見えるもん!!でもやっぱり双眼鏡は覗く。



幕が開いて、大晴くんはもちろんやけど6人の姿を今まででいちばん近くで見られたことに本当に感動した。だって私、この夏Aぇのことめちゃくちゃ好きになってしまったんだ。肉眼でお顔がわかる距離に、「Aぇ! groupおるやん〜!!」って語彙力も爆発した。うっかり声も出たごめんなさい、アホすぎてごめんなさい。

衣装のディティールまで見えちゃうのうれしくて、大晴くんのお顔かわいくて、大晴くんが生きててほんと生きてるだけで丸儲けやで!の気持ち!!!肉眼で見えるどうのこうのとか書いてるけど、『浪花いろは節』でソッコー双眼鏡した。



サマスペ中、まっさんの喉の調子が悪くなったことが2ターンくらいあったのかな。私が入った2/3回そうやったのだけど、そのおかげでこれまで見られなかったいろいろなものが見えた。

冒頭の煽りやゲームコーナとかMCの進行を別メンバー持ち回りでやったりだとか、歌割も少し変わっていたり。

これまであくまで自然に何でも「正門」って、まっさんに集約していたんだと思う。センターやし進行できるし、スッといろいろやってくれるから。新しいユニットを組んで、役割ができる人に集まったまま、そのままに。

だから今回まっさんの喉はつらそうやったけど(後半は24時間テレビの温存もあったのかな?)、みんなで役割を分担するきっかけになって、それはよかった気がする。怪我の功名、というやつ?きっと、今はもうまっさんだけがしなくてもできることだから。その「できる」段階に進めている今のAぇやから、やとも思うし。

普段はまっさんが煽るしょっぱなの煽りを20日は大晴くんがしていて、悲しいかな聞き取ることができなかったのだけど(梅子一生の不覚)(本当にごめん自担)、大晴くんの声で幕が開くのすごくないか!!?何のギフトだ!!?マジで聞き取れなくてごめんな!!!!!!!!要約するとうれしかったです。

どんな要約か。





アイドルとしてかっこよくなり続けるAぇの姿が頼もしかった。6人の信頼関係の強まりとか、お互いの身を委ね合えている雰囲気を感じてうれしくなった。

どんどんかっこよくなるやん!どうするん!!


せっかくなので、この夏通して一人ずつに思ったことを書いておく。

▷ まっさん

相変わらず“この世界の主役”だった。何しても絵になったしオーラがあった。

青衣装はやっぱりまっさんの変形がいちばんかっこよくて、着替えて出てきた時に双眼鏡でガン見したら髪の毛の後ろが明らかに着替えたせいでホワホワ立ってて笑った。かわいいかよ!

あと、なんとなくみんなに心許した感じあるね?元々当たりが良くてそつなく場をまとめるまっさんが、ごく自然にリラックスして立っている感じとか、距離感が縮まっている感じがしてうれしいなと思ったことが何度かあった。居心地が良さそうだった。

初日のシンデレラガールで大晴くんを双眼鏡で見ていたら、曲後半に汗だくで視界に飛び込んできたまっさん。割とまっさんから仕掛けていたドーキーズの絡み。声が枯れていた8/3のMCの小さくて薄い声が妙にエッロかったこと。3階席をニコニコと見ていた姿。2021年の、私の世界のまっさん。

ファンの人に向けるやさしいお顔が印象的で、本当にいい人なんだな、人間的に憧れるなあと感じていたら、正門のオンナの隣にいたおかげで私まで手を振って微笑んでもらった。命取られるかと思うほど素敵だった、危険。あんなん人類皆正門担になってまう。

▷ ザワ

とっても麗しかった。フォルムが美!アイドルするために生まれてきた人。

1階で正面から見るとイメージよりさらに細くて小さい、そのスタイルがアイドルとしてすごく美しかった。グループとして活動する中でとてつもなく映えるスタイル。オープニングの新衣装がめちゃくちゃ似合っていた。

私はザワの温度が低いところが好きで、温度低いけどファミリーはめちゃくちゃ大切にするジャン?いい男だね?過度に接するわけじゃないけど、大晴くんに優しいから好きです。

Oh Yeah!の時、上下端から端まで両手をブンブン振って煽ってくれた姿とか、ザワがMCでやりたいことあるって言ってるって始まった謎のアフレコゲームとか(さのちぇが「誠也くんやりたいことあるんですよね?」って言い出したやつ。表立って自分から言い出さんところがザワ)、会場の期待のすべてを凌駕して包み込む歌声とか。見れば見るほど褒めるとこしか見つからんな。

▷ リチャ

リチャがちょっと丸くなった気がする。それはなんとなくいつも気まずそうな?距離が縮まらない?大晴くんに対しての空気でも思ったけれど、でもそれだけじゃなくて全体的に。

構成とか振り付けとか担当して、たくさん下の子と関わったからというのもあるのかな。言葉尻や放つオーラが少し穏やかになっていて、私が勝手にうれしかった。大晴くんのモンペなんで。

そして何よりも特筆すべきはブレソル!素晴らしい振り付け考えてくれてありがとうの気持ち…!勢いがあって小技も効いててフォーメーションががつんがつん変わるブレソル大好き!!ハンバーガーを贈りたいと思う。ハムではなく。サムライマックにしとくぅ?

前も書いたと思うけど(ツイッタランドやったかも)、リチャ末が振りとか構成をしてくれたから今回のサマスペは一貫性があって筋が通っていて、ひとつの公演として、作品として素晴らしかったのだと思う。Aぇはまた一段ステップを上がったし、ひいては関ジュ全体のステップアップにつながるのではないか。

私は元の嗜好としてパフォーマンスのクオリティが高いものに胸をときめかせてしまうので、関ジュがそこのクオリティまでガツンガツン上げたらもう負けなしなのでは…?

リチャにはまた振り付けしてほしい。この夏の優勝曲はブレソル一択。

▷ 小島

心優しくて、あったかくて、やっぱりちょっと変わっているおれたちのリーダー!

最終日のレポで見た、挨拶で泣いてしまった小島にときめきが止まらなかったです(リチャちぇさのがつられて泣くのもかわいいし、そこで泣かないすえのりのセンター感にバチボコときめいた件)。

第一印象では不思議な人(あと斗亜)なのに、知れば知るほど優しくて愛が深い人。キーボードを弾きながらニコニコと客席を見ている小島、バンドで最後尾を守りながらぶんぶん手を振って煽る小島から伝わる人柄の温かさがすごく好きでした。

ゲームコーナーのちびっ子との絡みは「初等教育勉強してます!」という感じでそれもまた良かったし、ビバちぇが並んでちびっ子を見守る図はそれはもうむしろ教科書に載せていきたいレベルの…何の?

小島といえば、私と正門のオンナが大晴くんからファンサもらおうと画策しているのを謎にニマニマして見ていた思い出。それは勝手な勘違いのようでいて、後から正門のオンナと「あの時小島見てたよな?」ってLINEでお互い言い合ったので、2票の信任を得て可決(今回の全てのファンサがこのスタイル)。ニマニマすんな!恥ずいから微笑むな!

▷ 大晴くん

好きだったー!(大の字)

またダンスがうまくなってたし、ベースもうまくなってたし、底なし天井知らず無敵かよマリオのスターかよツムツムのフィーバーかよぉぉぉ……!

でも本当は、そんなスターとかフィーバーとかゾーンに入ったりしているわけじゃないのを知っている。たくさん一生懸命がんばったよね、きっと。その成果が現れている、生真面目堅実派。

好きになった当初「大味チャーハン」なんて呼んでいた大晴くんのダンスは、今でも大きいけれど大味ではなくなった。今のかっこよかったッッッ!!ってなる。メンバー紹介とかブレソルとか、めちゃくちゃかっこよかったもん。ぶっ刺さってます。

大晴くんは経験値積み上げ型の人やから、1回目より2回目、2回目より3回目が余裕も出てきて楽しそうやったし、その姿を見られて私もうれしかったけど、いちばん心に残っているのは初日の幕が開いた瞬間のお顔で。めちゃくちゃ緊張した面持ちで(ガチの緊張しぃなの、かわいいが止まらんのよ)、キリッとしながらも、でも目に飛び込んでくるお客さんいっぱいの光景がうれしかったんだろうな、やっと披露できるっていう喜びもあったと思うし。そんな笑みがこぼれてしまっていて。

あんな顔は初日じゃないと見られない、しかも有観客へのハードルが高まっている今だからこそ出たものだと思うので、私も感激してしまって、ニマニマしてしまって、とてつもなく愛おしくなってしまった。

あの顔を見たから、私の大晴くんやAぇへの気持ちが加速したのだと思う。ずっと忘れたくない景色のひとつ。

苦手意識がある歌もとってもがんばっていた(なのに歌い出し任されること多くて緊張感がたまらんKawaii)。うっすいあっまい純情恋花火。

ゲームコーナーではボイビにすごくお兄ちゃんしていたりだとか、福井くんが出てくるとすごくうれしそうだったりとか(福福尊し)。すべってちょっとしょぼんとしたりウケてうれしそうだったりとか。

ウィンクに首コテンにパンって撃つファンサに下唇噛む癖までなんだか全部キュンとーするー!!!をまるごと味わいました。福本大晴の詰め合わせギフトパックアザトカワイイ!

▷ 佐野

やっぱり天才だった佐野。

佐野は何しても天才的におもしろいのよ。ボケもうまいしツッコミもうまい。最近テレビやと「暴走」の冠背負わされすぎてる感じもするけど、そこだけじゃない。頭の回転が速すぎる。ゲームコーナーの佐野おもしろすぎて大好きだった。祭り実行委員会の時がいちばんおもろかったかな、やりたい放題で。

佐野は多分上手側ポジが多いと思うのだけど、なんせ大晴くんしか見てない私の視界にはほとんど飛び込んでくることはなく。けど、メンバー紹介の時ね!20日にチラッとだけ真ん前の佐野を見たのだけど、佐野のフード芸がやばいことを知った。あいつのフード芸は狩れる(狩れる)。

0コンマ何秒の世界でドキッとしてしまった。フード出の阿部担の血が騒いだもんね…、細身の長身と衣装のサイズ感の成す業。ばり美しかったわ!もっと早く教えといてくれたら見れたのにな!!自担ロックオン体質を少しだけ恨む。でもこの時、大晴くんもとってもかっこいいので仕方ない。

それからFirebirdの盆踊りver.めちゃくちゃ高まりました、ありがとう。お祭りの始まり。何でもできる佐野がグループを愛する末っ子であることは、Aぇの大きな武器だと思います。

あとさ、私たち太郎のヤバさに気づいてしまったからさ(太郎の虜)、同期の佐野太郎の供給ガンガンにお願いしたい。太郎は佐野とペアの時がいちばん輝いて見えるので。



そう、太郎といえばこの夏でマッタンにめちゃくちゃ情が湧いてしまったことも書いておかなくては。

元々、滝沢歌舞伎ZEROの南座公演に出ていたサワタのことはお気に入りで(サワタのチャイナのおもしろさを延々正門のオンナと擦っている)、岡も去年のAD岡ちゃん以来とても好きで。2人とも松竹座で見れるやん!って盛り上がっていたところに現れた刺客・吉川太郎。

なんだあいつ…!あんなやべぇやついないやろ!!まいジャニ見てとっても好きになってしまった太郎。

おもろいやつだらけやんマッタン…と思っていたら、ダンスがめちゃくちゃうまくてさらに度肝抜かれた。なんやなんや、どうした関ジュ。どんな引き出し持っとんねん関ジュ!

全然興味なかったのに(なんなら半分くらいしか顔と名前一致しなかった)、気付けば「早く正式にユニットにしたらんかい!」くらいまで思うようになった。お婆なので情に厚い。

中盤のラインにマッタンのパフォーマンスのクオリティがあったから、大優勝のブレソルもしっかり支えられて圧倒的見せ場になったわけで。歌もアクロもお笑いもできる職人気質の彼らに、どうか安定した横並びの立ち位置ができますように。





この世界でファンサほど夢か幻か、曖昧な存在のものはない。確実にこれは私へのファンサ!という体験は私にとっては頻発するものでもない。

でもこの夏、私と正門のオンナの間に「ファンサもらった」と確信した出来事があった。おれたちドーキーズ連番、お互いもれなくファンサをもらったという信任2票で可決の思い出。まっさんも大晴くんも、2人ともちょっと覗き込む感じでこちらを見ていたのがとってもかわいかったドーキーズしか勝たん!

(興味があれば、詳細はこちらから)


先に来たのが大晴くんで、おそらく私のどえらいオレンジのシアーシャツと正門のオンナの規格外にでかい指ハートが大晴くんの目に飛び込んで、上手側にやって来た早々にシャッといただいた。規格外の指ハートの形が何か伝わってなくて、微笑みながら「?」っておめめまんまるになっていた大晴くんカワイカッタヨ〜!かわいいの天才〜!!!!!!!!!!

浴衣の大晴くんにファンサもらえる世界線!ありがとう2021年夏!ありがとう松竹座!ありがとうワッシャラホイ!!ワッシャラホイってなに…って戸惑っていた2年前のたまアリのおれたちは、見事にワッシャラホイにエンヤコラされた!!なんの呪文。


10日経ってもまだファンサの話している私たち…松竹座は夢の国。また行きたい(まんまと)。





悔いのない2021年の夏。

本当に楽しくて、できることなら何度だって入りたかったサマスペも、20日に入ったら心が思いっきり満たされてしまった。この公演が最後で、私のこの夏のすべてでいいなって思った。


そんな夏をもらえたことが、本当にうれしかった。


ありがとうAぇ! group、マッタン、ボイビちゃん。サマスペをつくってくださった皆様。

ありがとう命の母たち(赤と青の炎あっちぃのよ)、若女将になった人青髭担になったら教えて)、いつもの青い人(今後ともなにとぞよろしく)


ありがとう夏の暑さと、オレンジ色の空が群青色に染まる夕焼け。



今はもう、祭りのあと。










ダダダってセトリに一言感想文くっつける。

浪花いろは節
衣装がかわいくて好きだった(#いいぞ正門)。ラップに追いかけられる大晴くんKawaii〜!大晴くんを撫で回す正門忘れない。

恋祭り
Aぇの雰囲気に合ってたから好きになった。サビの振りはオリジナルかな?Aぇかわいかった。多分この曲で前から来る福井くんと目を合わせてニコッてした大晴くんマジ…かわ…!

ハチャメチャ音頭
エンヤコラエンヤコラ!のソーラン節みたいな振り好き。福本大晴くんいい太ももしておられる!!1階で見た時、ここでザワが視界に挟まったんすよねぇ…エンヤコラされちゃうと身長関係ないという盲点。

メンバー紹介
メンバー紹介のダンスえげつないのよ〜!リチャとハイタッチしてた大晴くん。Aぇが最前列に揃ってアクセントダンスするところ、振りも照明もかっこよくて鳥肌。

We Can!!
初日はこの時にペンラ2本目を出しまして(開始早々1本だと手持ち無沙汰と学んだため)(しかも新品未開封をバリバリっと)、20日はペンラの電池を換え(オープニングで電池が切れたため)(さすが私)、ほぼ見た記憶がない。ちびっ子たちすまん。

Act-Show
マッタンのパフォーマンスえぐ!!!!!!!すご!!!!!!!!サワタのジャニーズ体型やばない!!!!!!?を履修したアクトショウ。20日はペンラの電池を変えるのにアタフタして正門のオンナも巻き込んでほぼ見てないごめんマッタン、ごめん正門のオンナ。

Magic Power
ペンラの電c

Party-Aholic
黒スーツにソファ使ってる演出が超絶よかった。ていうか加減知らずのアホ!!!(褒めてる)大晴くんの6パックが美しくどエロでした。ほんっとにありがとう、なんか包みたい。ハムか。

PARA!PARA!チャーハン
アカンLOVE~純情愛やで~

からのパラパラの波。情緒どないせぇっちゅーねん。大晴くんが仕切っててがんばっててえらかった〜にこにこ。

ゲーム祭り
その時々でのメンバーの組み合わせの妙。好きだったゲームは気配斬りでちびっ子が落ちないように一緒に民族大移動するお兄ちゃんたちと、大縄。大晴くんボイビに優しいお顔向けてたワァ!あとなぜか肩かいてたの忘れられないし(虫刺されか?人間味〜!)、防振で太郎見てたら目が合った。

アホ新世界
毎日セリフ変えていた生真面目大晴くん、「いつでも帰ってきいや」の尺に言葉詰めすぎ問題わろた。かわいい。セリフどうしても覚えて帰りたくて、20日は手にメモしたら耳なし芳一もびっくり、みたいになった(RROもメモしたから)。「Aぇところ」のAぇポーズでちゃんとウィンクする大晴くんかわいすぎやろうが!

MC
3:3で着替えに行くAぇかわいいよね。初日に青衣装着て出てきた時の客席の息を呑んだ感じリアルだった。かっこええもんなぁ…わかるよ……。

ガチャ
・シンデレラガール
・YSSB

私が見たのはデレラ、YSSB、デレラ。YSSB引いた日、公演前から自分の中の謎の勝ち確感すごかった。絶対引きたかったからうれしかった〜!正門のオンナと見られたデレラはある意味原点、ドーキーズの「だけどやっぱいざとなると帰したくない」最高かよぉ!!対角線上めちゃ走ってくる大晴くん。

・ぎゅっと
・SUPER DELICATE

ぎゅっとのドーキーズかわいいから好き!初日の大晴くんがまっさんをガン見してまっさんに苦笑いであしらわれてたの好きだった…!20日、めちゃくちゃ楽しみにしてたドーキーズじゃんけん、視界に挟まるリチャ。スパデリは「かっこよかった」という感情しか残ってない、覚えてない!だからまた見せてください。

シャッフルメドレー
キミとのキセキ
ポコポンペコーリャ
One in a million
・全部抱きしめて
・Vanilla
・Star Time

「関ジュ」のライブでAぇマッタンボイビのシャッフルコーナーなのに、Aぇのメンカラに染まるのすごく違和感で抵抗があったけど、ペンラ2本あったら1本は白にしたらよかったのだと後で知る。今度こういうことがあったらそうしよう。でも鈍臭くて色変えるの追いつかないので(変えてる間に終わりそう)、ずっとオレンジだったのは私。大晴くんのワンミリ最高だった…山ピーのソロコンでオーディションした大晴くんのワンミリ…!エッモ!!!かっこよく踊れていて感激したお婆。

BRAVE SOUL
一体感も勢いも至高だった…!私はサマスペのひとつの核はここだと感じている。大好き!大晴くん途中でフードかぶっててゆきんこちゃんみたいだったkawaii。偉い人〜!!ブレソルの映像投下してくれるの待ってます!!!!!

リリック
夏フェス(バンド)。Aぇのリリック、よく考えたら生で聞くの初めてかな!?深くて優しくて大好き!大晴くんがベース弾く手が真っ白で美しいのに血管がマジで男でマジ…オーバーサイズのTシャツもカワイカッタヨ!

Oh Yeah!
嵐時代に刷り込まれたリズム感で迷いなく、なんならAぇよりも完璧に乗り切る。あそこだけは客席でパイオニアみたいになっていた。あのイントロはいつ聴いても夏のきらめきで、それをAぇがバンドでやってくれてうれしかった。

NOROSHI
白Tの上に羽織着て出てくんのかっこよかったァァァ!NOROSHIはエイトの系譜、という感じでAぇに馴染んでたなぁ。大晴くん新しいベースで出てきてびっくりした。和太鼓もよかったな!!1回目なぜか気づいてなかったけど(なぜなのか)。

純情恋花火
浴衣…アイドルと浴衣と花火…ため息ものの世界、、!あんなん自担と夏祭りデートですわ。大晴くんのオレンジに椰子の木の柄が入ったストライプの浴衣とってもかわいかったし、毎回歌い出し緊張しすぎていたのがほんまに愛おしみ…!歌い出しさえ越えたらしっかり女心捕まえててかわいいの天才。

アンコール
ハチャメチャ音頭

会場中くまなくファンサするマメな男たち…!「関西」ってこういう感じなんやなと知りました。双眼鏡よりペンライト!って感じなのもそういうことね。私もありがたくファンサもいただいたのでこの夏に悔いなし。