福本大晴くん、21歳のお誕生日おめでとうございます!
いつもの如く、「好き」を詰め込んだ動画をつくった。自己満動画。全部の大晴くんがかわいい。端から端まで一生かわいいずっと見てられるかわいい。
大晴くんお誕生日おめでとうございます☀️
— 奈良梅子🎂 (@ayn_cmy) 2020年10月15日
明るくて本当に太陽みたいにまぶしい私のアイドル!大晴くんもAぇ! groupももっと大きく羽ばたいて、どんどん素敵になっていくことを楽しみにしています。アイドルになってくれてありがとう☺︎その手でたくさんの夢をつかんでいけますように!#福本大晴誕生祭 pic.twitter.com/2d6gdQxlNc
お誕生日動画とは、もちろんとてつもなく重い1ヲタクからのお祝いの意味が込められているのは大前提で、でもお祝いしているようでいて、自分を満たす側面も大きいと思う。
たぶん、いちばん再生して見ているのは自分。自分の「好き」を詰め込んでいるのだから、そうなって仕方ないという不思議な偶像崇拝の一方通行性。
お誕生日動画つくろうかな〜って思い立ったのはちょっと前だったはず。なのに昨日、仕事が終わってから使いたい動画を集め出して、曲も決まってないし困った困った。にもかかわらず、奇しくも昨日の『素のまんま』はいわあべにつきマストなので21時50分には作業中断。
いや、そんな時間まで曲も決めてへんのかい。
さすがの計画性がなさで、そこから曲4回くらい変えたし、集中し始めたの23時だったし、お婆なのに深夜2時まで起きててしまったジャン…!
Aぇ結成時から昨日あがったやつまで素材を方々から拝借したのだけど、大晴くんの顔つきがどんどん変わっていくのに、私のびっくりが追いつけないほどびっくりだった。不自由な日本語みたいになっていますが、要するにびっくりのキャパ超え。
19歳とか20歳の男の子なのでどんどん大人っぽくなって当然といえば当然かもしれないけど、それを差し引いても全然違う。
象とマンモスくらい違う。
馬とユニコーンくらい違う。
たとえ話ド下手か。
自信や経験はこんなにも人の顔を変えるんだなぁと、いろんな人を見て思ってきたけれど、大晴くんは垢抜けるのテンプレにしてプレゼンできそう。アンチエイジング系化粧品の広告で使用前使用後に出てる人もびっくりの変化でしょ?どきどきしちゃう。
私が好きになった大晴くんはもうだいぶ垢抜けていたので後追いでどきどきするだけなのだけど、阿部さんと映ってる動画(たまアリでさくまくんが撮ってる雑天気予報するやつ)なんておぼこすぎる。普通の大学生か。
あの阿部さんが好きすぎて相当見た動画のはずなのに、当時顔と名前がまだ一致していなかった大晴くんに興味持ったこともなかったというか、そもそも横のリチャが強すぎる。
見てみればやっぱり大晴くんは大晴くんなので(それはそう)、その気付かなさにどんだけ興味なかったんかと笑ってしまう。
そんな知識でAぇの現場に行こうとしていた私という者よ…行けてないけど。
今の大晴くんと、本当に顔つきが違いすぎないかい。アイドルはこういうところが魅惑的だなぁ。“人に見られる”ことの光の強さを感じる。
大晴くんの持つ発展途上の空気は、大晴くんを見つけた人を夢中にして離さない。「成長著しい」とは大晴くんのためにある言葉かな?見てるこっちが成長痛を起こしそうな勢い。
それはきっと、大晴くん自身に目標っていうとちょっと細すぎるような、いい意味での野心や野望があるから。
こないだ雑誌で読んだんやったかな、「なにわ、リトかんができて、次に関西にユニットができる時は絶対入るつもりやった」って言ってて、めちゃくちゃびっくりした。そんなことを言葉にできるんだなぁって驚いた。でもそれって、抜擢されるように、それだけ準備をしてきていたということで。何もしてなかったら、そんなこと言えるはずがない。
同期や後輩がおかまいなしにどんどん前に行く世界でも、諦めずに扉を叩き続けたらチャンスが巡ってきた。チャンスを掴めたのは、その野心があって、野心を裏付ける努力があったからこそ。
今はそんな熱くて泥くさい頑張りが実を結び始めていて、露出が増えることで外の世界でますます磨かれていく時なんだろうなぁ。
クイズ番組にもたくさん呼ばれ始めたし、『おは朝』で情報番組のコメンテーターやって、仕事の幅も広がっていくのを見ていると、私までうれしい、楽しい、大好き!(得意のドリカム構文です)
ていうか、ジャニーズで『Qさま!』にいちばん最初に出たのは大晴くんらしいよ!すごいな!!
◇ ◇ ◇
私の好きなアイドルの中で、いちばん「男子」っぽいのは大晴くんやと思う。
比較対象は阿部さんしかいないけど。というか翔さんそこに入れていいか悩むけど、一方的に23年くらいの仲やし入れとこうか。
阿部さんも芯はめちゃくちゃしっかり持ってる気が強い系の男子だと思うけど、なんといってもあの好青年。物腰の柔らかさ。とにかく優しい阿部亮平、優しさが服着て歩いてる阿部亮平、全国娘に紹介されたい彼氏ランキング20代部門ぶっちぎり第1位の阿部亮平なので。
翔さんは昔はキリキリしてたけど、昭和生まれのアイドルは今や身も心もまぁるく育たれて。今も必要があればキリッと物申しているけれど。
20代最初のころの翔さんも「男子」ではあったけど、なんていうのかな、翔さん文系なんだよな。スパンスパン言わないしスパンスパン切らない。直球ではないというか、何でも危険予測をして捏ねてから成形して出すパン的な。ラーメンの汁を洗面所に捨てた亀にブチ切れたことはあるけれど。
3人の中では大晴くんがいちばんあっさりしていて、結構はっきりしていて、いちばんどかーんと大味な感じがする。思い立ったら直球ストレート、レーザービーム!
情緒的ではなくて、自分の考えを理路整然と説明できそう。ひとりよがりにならない資質も持っている感じがする。人が周りにいる、明るい人気者の星。なんだか私にとっては不思議な存在で、新鮮で、そういうところにも惹きつけられているのかなと思っている。
だって素直すぎるもんな。AぇTVやってた時のテンションの高低や雑誌で「バンドはまだ楽しい時とそうじゃない時と半々」とか言えちゃったりとか、とにかく素直でわかりやすい。
そんな素直すぎるところも踏まえて、私は大晴くんから感じる「ちょっと女の子の気持ちわからなそうだな〜」ってところも好き。とにかくかわいいでしかない!大晴しか勝たん!
私は大晴くんのことはとにかくなんでもかんでも褒めたい。ただただかわいい。健やかに、機嫌よく楽しくアイドルしててほしい。そんな孫を愛でる祖母の如きスタイルのヲタク。
誕生日にMステに出たこと、そのために東京に行ったことだけで「えらいえらい」と褒めちぎって褒めちぎってなんかいろいろちぎれたんちゃうかくらいの勢い。もはや褒めるという名の砂糖に漬けたいヤバ寄りのヤバの私ですが、実は最近、ちょっともうAぇは降りてしまうかもしれないと思ったりもしていた。
話の脈絡よ。
パラレルワールドから戻ってきても、なんとなくずっとモヤモヤが続いてて、こないだ現場が発表になった時も、不安とか卑屈とか、マイナスな気持ちばっかりが前に来て。
あー!もうやめたい!いっそヲタクやめたい!楽しくできないならやる意味ない!と思っていた。
でも、その現場の発表があった次の日やったかな、夢にビバちぇが出てきた。
商店街の本屋ですっごいはしゃいでるビバちぇと居合わせる夢を見た。その後ろでわたしは大晴くんの雑誌を立ち読みするというカオス。うろうろしまくって大晴くんが何回もわたしの後ろを通っていったのでページを隠すなどした
— 奈良梅子🎂Mステを見ています (@ayn_cmy) 2020年10月13日
小島はお店のおっちゃんと30円払った払ってないで盛り上がってた
▶︎ツリーに続きもあります。
ビバちぇどころかAぇは佐野以外全員出てきたし、リトかんのとあちゃんとニシタクちゃんもでてきた。佐野も出てこいし!
アホみたいな夢やったけど、たかが夢やけど、でもめちゃくちゃ楽しくて、都合よくなにがしかに引き止められてる感覚があって。だから降りるとかやめた。Aぇはきっと楽しい場所やし、これから楽しいこともうれしいこともたくさんある予感がする。変な感傷はどっかいってくれ。
今日はどこまでも空が高くて青くて素敵なお天気でうれしかった。さらっとした秋晴れは、大晴くんみたいな日だったなぁ。
記念の初Mステ、私の0番たちはどのグループよりも元気に大きく動いていて、その中でも大晴くんがいちばん動きが大きくて(想定内)すぐ見つけられた。えらい!かしこいぞ!紫の一張羅でキラシキラシで、ぴっかぴかで最高!
Aぇはみんな楽しかったかな!?悔しい気持ちもあったかもしれないなと思うのだけど、それでも、何よりも楽しいが大きかったらうれしい。
福本大晴くんの新しい歳が今日みたいに気持ちのいいお天気でありますように。その手でたくさんの夢をつかんで、名前の通り太陽みたいな大きな笑顔をたくさん見せてくれますように。
お誕生日おめでとう!
アイドルになってくれて、本当にありがとう。