きのこ狩りの残党

私が見ているアイドルの世界

冬は春になったし、東京は遠いけど

わたしの滝沢歌舞伎ZEROが昨日終わりました。
なんでも終わりは寂しくて、むだにセンチメンタルになってしまうヲタクこと梅子ですが、今はなんだか幸せでほっこりしています。不思議と。

感想を綴りたいなと思うのだけど、南座からのことを思い出していたらいろいろ思い返したくなってしまったので(いつもの懐古厨)、分けて書こうと思う。こっちは自分の振り返り。


わたしの滝沢歌舞伎ZEROが始まったのは2/13。前も書いたけど情報局入った時すでに申し込みが終わっていたので、必死でチケット探して行った南座。その頃はすの担の友達なんてほとんどいなくて、基本的に一人で行動してて。一人は気楽やし全然平気なんやけど、結果的に南座を終えたらお友達が増えてた!

チケット譲ってくれた女神も同行してくれた女神も本当にいい人で、今も仲良くしてくれててうれしい。よく書いてる渡辺の人も佐久間の人も南座の期間に初めて一緒に飲んだなぁ(それから毎月のように会ってるの何事なん)。いつもありがとう。出会えてよかったオブザイヤー2018!



南座、横アリ、演舞場と渡ってきて、気づいたら見てる景色が全然違う気がする。シンプルに、いいお友達との出会いがたくさんあった。

今仲良くしてくれてるのが、みんなあっさりしてていい人で話しててすっごく楽しい。全然ノウハウもわからないJr.の沼に来てしまって早々に洗礼を受けて嫌になったこともあったけど(すぐ病んだ)(もうJr.担やめたい、やめれないって半泣き)、その時はふと美勇人くんの人と話して救われた。私の駆け込み寺じぐ担ちゃんにも聞いてもらったな。わたしを甘やかしてくれる紫耀くんの人も優しくて大好きやし(みんないつもありがとう〜!)、今も仲良くしてくれてるキンプリ担ちゃんたちも気の合う人たちで、つくづく人に恵まれてるなって思う。出会いは全部繋がってる。


昨日の帰り道、渡辺の人と南座の天気予報の画像見てたら、雪マークとかついてた。寒波がどうのとかバレンタインデーとか(チョコ垂れててかわいい)。気づけば春の陽気どころかあっつかったりして季節は巡ってるし、すのーまんの身体は歌舞伎デイズで大きくなってるし、わたしはすのーまんをぐんぐん大好きになってるし。


一人も楽やけど、気の合う誰かと好きを分かち合うことは楽しい。アホなことばっか言ったり、一緒に萌えたり、画像を送り合ったり。相乗効果でアイドルをもっと好きになったりする。この2カ月で世界が広がったなあ。やっぱりヲタクはおもしろいな。

結局はヲタクも個と個の付き合いなので、大人になって、しかもこの歳で価値観とか感覚とか合う人と出会えたことは奇跡的。楽しい毎日をありがとう、すのーまん。ありがとう、ヲタクたち。


「トンネルの向こうは不思議の街でした」的な感覚で、その時々の気持ちのままに必死に追いかけてきたら全然違う景色になってた。この先どこに行くのかもどうなるのかも分からんけど、今を生きて今を楽しくやろうってめっちゃ思う!!東京は遠いけどな!!!!!
奈良が神奈川と東京の間にそろそろ引っ越すか新幹線は片道1万円切るかしてくれ。ていうかJr.は全国回ってくれ!!!!!会いに来て!たまに!たまにでいいよ!!