きのこ狩りの残党

私が見ているアイドルの世界

春を眩しく照らした君よ

大晴くんの放つ“アイドル度”が上がりすぎている。2023年6月現在、好きすぎてしまっている。


そんな余韻の、Aぇ! group「Aッ!!!!!!と驚き全国ツアー2023」だった。

全44公演無事完走おめでとう!お疲れさまでした!


私としては4月19日に終わる予定だったはずの全ツ、ご縁に恵まれて5月25日昼公演に行くことができた。幸(さち)!!!!!!!!!

大阪はやっぱりAぇにとっての「ご当地感」があるので、元々行きたかった場所。香川と京都で最高に楽しんだから悔いはなかったものの、チケットのあれそれで行けることになった、まさかの延長線。


これが私の全ツ通していちばんのAッ!!!!!!と驚きイベントで、ありがたすぎる世界の幕開けだったなんて。

























席が最前だった。

正しくいえば1階2列のセンター、少し下手側。1列目が潰れていて、席に着くと最前だったのだから手足ブッルブル。

いやこれ変な話、本当に「積ん」だりとか「買っ」たりとかしてないんですよ。そろそろ信じてもらえなさそうですけど、一応毎回書いてる。鉄壁の定価。


QRをかざしてチケットを受け取った正門担のくまが(4月以降ずっとくまと現場いる)(ずっくま)すんごい目見開いたあとチケットを全然見せてくれなくて、ギャーギャー言っていた入口のエスカレーター前。今、戻れるならあそこからがいい。

チケットに印字されている「1階2列」という文字に目を剥いて、長〜いエスカレーターを登りながら、ふと気付く。「えっ2列目って…最前潰れてるんちゃう!?」

だって、香川も京都もそうだった。私の右脳77がピンときた。それをくまに言ってみると、「いやいや、そんなわけない」と変な希望を持たない左脳99のくま。だって香川も京都も潰れてたで!と言っても全く取り合ってくれない。くま、石橋叩いて粉々に割るタイプ。

けどまぁたしかに香川も京都もそうやったから大阪も、ということもないか、と、私の左脳23も言いだす。

ていうか2列目の時点で、十分すぎるほど目の前で見れてまうからな!全!肉!眼!と席に向かったら、


……ぁぇ〜?

(擦り続けるストANNで聞いた松村北斗くんのリアクション)


1列目、ない。すでに撤去されている。私たちの席の足元には、ロープで線が引かれている。どうも、それ以上前に出てはいけないらしい。われわれのためのバミリ?


本当に目の前にステージが広がっていて、遮るものがない光景に渾身の「ぁぇ〜?」が出た。いやこれ最前やんkwww(笑い事ちゃう)

私もくまも平常心を失い、席についてゴソゴソ準備するもペンライトを落とし、ペットボトルのキャップを落とし、荷物のあれやこれやがしっちゃかめっちゃか。しっかり!…はできない、さすがに無理ゲー。

重たい思いして持ってきた防振は、また使わないようだ。ありがたい、うれしい、が、重い。

フェスティバルホールの背景になろうと、黄色地に黒文字で「ドーキーズしか勝たん」って書いてある4連うちわも張り切って1年半ぶりに持ってきていたのに、最前でそんなん出されるアイドルの気持ちになったら怖すぎるだろうと、使わないことにした。





暗転したらもう、これから目の前で何が起こるのかわからなすぎて怖かった。

座っててもステージが近いのに、立ったらもっと近い。IQ2になるレベルでこわい。

一体どんなサイズ感でAぇはそこに現れて…?


オープニングはアニメーションだけの、バックステージからの映像のないバージョンで、やっぱり香川のやつ映像なかったわ!これやわ!!と、このタイミングで答え合わせ。こんなタイミングやけど、わかってよかったァ。

上から出てくると思っていたら、通路横の扉から出てくる公演もあるのだとくまに聞いて、オープニングのガチャ、曲のガチャ、スクリーンに抜かれるガチャ、ゲームガチャコスプレガチャガチャッガチャッガチャガチャしてるのに、そこもガチャなん!!?

(後々「Aッ!!!!!!と驚き」やからいろんなバージョンがあったのだとすえのりのインタビューを読み、感心する)(汲み取れないあっさいヲタクでごめん)


そしたら今回はメインステの上じゃなくて、正面から出てきた。

そのパターン!?(初)


アイドルの等身大、この春、私はどれだけこの言葉を使ったかわからないけど、目の前にAぇ! groupの等身大が現れて、上からじゃないから早々に目の前で「Aッ!!!!!!」が始まって、もうわけわからんけどレッツゴー桃源郷



登場した瞬間から、大晴くんったら今日も全力で全方位かわいいじゃないか…!

距離がバカ近いので、しっかりお化粧してる感も味わえてしまい(色白肌にピタッとファンデーションが塗られている)(これが割と早々に汗で取れていくのもリアルだった)、カラコンしてるとか、ストレートの中にいくつかの束でゆる〜く癖付けされているヘアセットの具合とか、ちょっと肌荒れ気味かな?とか、なんかそんなのを全部見ていたけど、とにかくかわいい。かわいいが歌って踊ってる、かわいいの天才ィィィ…


アイドルがこの世に実在している、私たちと同じ60兆の細胞を持って人体を有しているという事実を認識できるような、こんな距離感でずっと見るの!?今日!?

もう始まっちゃってるのに、にわかには信じがたい。

だってあまりに「本物」すぎるのに、メンバーとアイコンタクトしたり笑ったり、次の段取りを追うように立ち位置や表情を変えたり、目の前で意思を持って動いているのだもの…マダムダッソーじゃないのだもの…

よう落とさんかったなくらい、目ぇ見開いてたと思う。


近すぎてAぇを見上げるかたちになる。しかもあの人たち、場合によってはステージの結構きわきわまで出てくるから、電車の向かい側の席に座ってる人より近い。私がちょっと前出て手伸ばせば届くかもしれん(ロープを越えてはいけません)。理性があってよかった。

メンバーがステージいっぱい横一列に広がって大晴くんが端っこの方に行ったら、ほかの誰かが目の前にいる。この異空間では普段のように自担ばっかり見るのも憚られ、さすがに目の前の誰かを見た。脂の乗ったブリのお刺身よりぷりっぷりなAぇ! groupの皆さんを目の前に、初っ端から結構オロオロ。これはオロオロするて〜!距離感のバグがすごい。


こんなオロオロが2時間続くんか!?と思いきや広く横一列になることはそんなになく、結論から言えば、私の席はえげつないほどに福本大晴0ズレ席だった。過去2回入った感じから、大晴くんの立ち位置はもっと下手側かな、少し斜めに見る感じかなぁと思ってたのに、蓋を開けてみるとド真ん前。

立ち位置、8割がた私の前だった気がする。自担ずっといるやん。

文字にしてみると、勘違いヲタクみたいな字面やな…と思うけどホンマやねん!いちばんびびったん私やねん!ホンマやから、みんなちょっとくまに聞いてきてほしい。


さらに私の見た限り、センター席の最前に福本担がいなくて(すえのり小島のファンが多かった)、奇しくも私は全力でアイドル福本大晴を浴びることとなる。こんなん、ラッキーの宝くじに当たっとるやん。

いやぁ…………ありがたくてうれしいけど、でもあまりに前に来るのでどうすればいいかわからず、すごすぎて、毎回私でなんかごめんなさいって申し訳なくもなってきてキャパオーバー、途中ちょっとくまに席変わってほしかった…人生で3本の指に入る贅沢。


まぁそんな小心者の感情は置いといて、大晴くんがスペシャリティにかわいかった事実と、ヲタクとして一生ものの宝物の景色を得たわけで、だから私が見た大晴くんのことを残しておく。



44公演中の残り3公演、ツアー後半も後半、というか何なら終盤で、しかも大阪なこともあってかメンバーはみんなテンションが高かった。素直で感情だだもれになるかわいいの天才・福本大晴くんなので、ずっとテンションが高くてかわいい。

表情管理というのかな、曲に合わせて表情をつくるのがとても上手やから、あぁその顔見たかったやつ!というものから、そんな顔できるんですか!!!?!?!?まで多彩すぎてお見事。

アイドルとしてのスキルが格段に上がっている…!


Aぇになってすぐのころ、それまでメインでコンサートに出た経験のなかった大晴くんが、亀梨くんのファンサをコンサート映像で見て勉強したというのはすごく好きなエピソードやけど(学び方がインテリジャニーズ)、今の大晴くんはきっと亀梨くんの見せ方とは違うので、経験値を貯めて自分の見せ方を見つけて、それがどんどん磨かれて、なんだろう…尊すぎてかわいすぎてしんどい。さすが、かわいいの天才である。

「かわいいの天才」というワードを5億ほどチャージしないと足りなくなりそ。


アイドルのつくるハートとかウィンクは無形文化遺産、なんなら国宝やと思っていますが、大晴くんはそれを全部パフォーマンスに乗せて見せてくれ、私はそんなありがたいものを肉眼で見ていいのか、すごいな、ほんとにその顔できるんや…(とは)

もうバグりすぎて、途中、本人越しのスクリーン見たりしてたもんね。もったいな。





全ツのセトリ、めっちゃ好きやったな。

Snow Manが3曲入っていて、キミカレやGrandeurは、ずっとAぇがやっているのを見てみたかったというのもあるけど(思いもよらないブラビのバンドバージョンで度肝抜かれたのもよかった)、そういうのを置いておいてもバリエーションがあって見応え抜群。

これまで見てきたAぇのセトリは西寄りで、というより、関ジュが関ジュらしさを求めたり、アイデンティティをもってコンサートをつくると西寄りになるのはきっと当たり前で、でもあまりに慣れてしまった「西のセトリ」、それが今回は、西とか東をフラットにしたところに立つセトリだったというか。


大晴くんが最初に考えたセトリは「安牌」って言われたそうで、悔しくて、いろんなものをぐちゃぐちゃに詰め込んだセトリをつくったらそれが採用された(そこから引き算してできたのが全ツのセトリ)という話やったけど、こういうの、アイドルの持つストーリーとしても良い。


1曲1曲の思い出はまた改めて書きたい気持ちがあるので(無理そ)(とりあえず気持ちは)、印象的だったことをざっと並べてゆきたい。



大晴くんは今、ダンスがすごく楽しくできる時期なのかな。気合いが満ち満ちていた。

ダンス、すっっっごい上手になったからね!

これはAぇの現場に入るたびに思うことやけど、結成後からの伸び率が異常。リチャ末がいる環境、Aぇの上昇志向がいい作用をもたらしていそう。

夢祭で本当は自分がGrandeurやりたかったとか、サマパラのリハでCHANBARAをリチャと熱心に練習してたりとか、そういうの見るとガシガシ踊るやつやりたいんだろうと思う。


シャンデリア衣装の「MY MP3」がすごく楽しそうで、手首に香水つけてにおう仕草したり(そういう曲なんですか?)、音に合わせて身体動かす感じがのびのびしてて、そっそんなんできるんすか!?その様子を見上げながら、なんだかびっくりして照れちゃった。かっこよかったナァ。

ダンスパートのソロダンス、Grandeur、ラパパンとどの曲もかっこよくて良かったけど、ラパパンの勢いがめっちゃすごくて、下手したらこっちまで飛び込んでくるんちゃうかぐらいジャンプしてて、私ヒエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!となっては、私と大晴くんの間に時折挟まるモニター用のカメラさんで一旦息を整えるなどして。

ちょっと、びびらされとるやん。


4年見てきて、大晴くんは大雑把なとこもあるけど生真面目やなぁと思う。まず身につけるために振りを追いかけ、歌は歌詞を追いかけ、ベースは弦を追いかける。

それはそれでとてもかわいくて好きやけど、最近はその「追いかける」時代はもう終わって、自分らしさを見つけていく段階かなと感じることが多くて胸熱が止まらない。

出会ったころの姿を思い浮かべると別人のパフォーマンスで、その裏にある努力の積み重ねや経験を思う。すごいなぁ、きみはどこまでいくのかな。



「会場を煽る」のも大晴くんの役割になったようで(これも大晴くんがやりたくて始めたことやったはずで)、これまでもそういう姿は見てきたけど、どんどん板についてきて、全ツでもずっと頑張っていた。

ただ、あんまりしゃべりに抑揚がないのと甘噛みしちゃうので聞き取れないところも結構あったりして、私はそれがすごくかわいいなぁと思っている。親バカと同義。


ロマンティックの終盤、早めに一旦はけて、バンド用の衣装(これがまた、オレンジが効いてるかわいい羽織でして)を着て戻ってきた大晴くんは、みんなより一足先に水を飲み、タオルで顔の汗を押さえ(ゴシゴシ拭かずに押さえるアイドル力)、曲終わりに合わせて会場を煽り始めた。

その間にメンバーが水分補給をしてバンドの準備をするのだけど、その役割の手順を見届けられたのがすごく良くて(仕事人フェチ)、本人がやりたいことがかたちになってそこにあり続けることが、なんだかとてもうれしい。


バンドになると、テンションがめちゃくちゃ高くて頭ぶんぶん振ってるし、全身でベース弾いてます!!!みたいな、それで汗がすごいから手が滑るのか、ブレスルのときに「まちがえた!」って口パクで言ってたり舌ペロって出したりしてて、そんな光景も最高のライブ感。そしてかわいいの天さi

ニッコニコで誠也ちゃんとぴょんぴょん飛び跳ねて演奏したりとか、言外のコミュニケーションってなんでこう…胸が高まるんでしょうね…全財産おひねりにしちゃうところやった。


私の夢はずっと、最前のベース真ん前の席で大晴くんを見ることで、ど真ん前じゃないけど斜め前で、ていうかそれまでずっと0ズレやねんからマジのマジで夢が叶ってしまった…!すごい!!!!!!!!!!!!!

大晴くんがお立ち台に足かけて頭ぶんぶんしながらベース弾いてるのとか、多分汗かぶっちゃってる勢いで目の前。さすがに冷た!とかはなかったけどもさ…汗かぶり席…?


ベース弾きながらブラビの歌詞を♬とまぁ毎日ぼくらは“楽しい”で〜すって変えて歌ってたの、かわいいの天才が刺さった。ベース弾いてる、ブラビ、楽しい、どこを切ってもかわいいの天才が出てくる金太郎飴。どこまでかわいさ見せつけてくれるんさ!楽しいのかよ!!よかったよ!!!!!!





くまは、公演開始すぐにまっさんにファンサをもらっていた。

詳しくはくまの話なので置いておきますが、気付いたときすでに事後で(事後)、私がふとくまを見ると、なにやらコクコクコクコク頷いてくる。マンガかな?くらい頷いてくるやん。おお!すごい!うれしいね!という友達としての気持ちと、マンガwwwwwwが止まらない。

まっさんはトップスピードで最前のヲタクを捌く、仕事の早いアイドルだと学ぶ。


一方私は、1曲目の早い段階から大晴くんが目の前に来たとてぜーんぜん目が合わないので、「最前だからって目が合うなんて、当たり前に思ってはいけないよ」と心のもう中があの顔で、甘い自分を戒めてくる。

このもう中が伝わった人は、ラヴィット好きですね?


踊りながら、私の目の前でなぜかくまのうちわを読んでる(と思われる)大晴くんを見ながら、「あの…その隣の人(つまり私)、きみのファンだが…?」と思っていた。

ええねん、こんな最前列でコンサート見れるだけで人生のファンサやねん。ええねんけど、そこ読むとこちゃう!活字ホリックか!

ここにいてファンサもらえへんなんてことあるんかな、ファンサ厨なわけじゃないけど、この距離で気付かれへんってあるん?いや、でもファンサは当たり前のものではない、勝負は時の運、と異常すぎる慣れない近距離でぶつぶつ考えていた私にも、時は来た。

(もう中どこいった)


多分「僕らAぇ! groupって言いますねん」のときやったけど、ステージのちょっと奥で踊ってるタイミングで、私が持ってる名前うちわを見た大晴くんがニコニコしながらうんうんうんって頷いてくれたあと、なぜかウィンクまでつけてくれた…ギャン!!!!!?

私は見事にくまの方に崩れ落ちて、そしたらそれもしっかり大晴くんに見られていて、すごい優しい顔で笑ってて、え、もう今日私、帰りに事故とか遭うんちゃうこれ?


…遭いませんでしたが。


なんだかすごくやさしく笑ってもらって、びっくりしたし、ときめきが止まらないし、崩れ落ちたあとまで見てくれててなんか…なに!!?!?!?!好きです!!!!!!!!!!!!!

めちゃくちゃドキドキしてくまの服掴んで、余韻の心臓バクバクすごかった。高血圧やったら倒れてるかもしれん。低血圧でよかったァ〜…

目の前やのに全然見られもせず、そりゃ最前やからってファンサがもらえるとは限らん。今日はそういう日かな?とか思ってた1曲前の私にグーパンチ。鼻血出せ。


自分が応援しているアイドル(しかもめちゃくちゃ顔がいい)と目が合って微笑んでもらう世界線。こんなの定価では足りないから大晴くん今すぐペイペイ送らせてくれ。

あんなにかっこいいアイドルに、かわいいの天才に笑いかけてもらえるなんて、生きててよかった。これからも生きる。





ダンスと煽りとバンド、あとファンサのこと、ここまではコンサートに行った翌日に書いていたので(ドームに向かう春と夏の境界線で、狂ったようにスマホで文字を打つヲタク)、私にとって特筆すべき点はここだったのだなぁと思う、1ヶ月後の今。

多分もっと書きたいことたくさんあったけど、めくるめく日々の間に手からこぼれてしまい、ツイッターの感想文とこれが全てになってしまった。

でも、そういう時の流れの中でもみくちゃになってヲタクをした2023年の春が私にとって特別楽しい、珍しい景色と共にあったことに変わりはないので、そういうことも含めて、全部頭の片隅のどこかで覚えていられたらいいな。がんばれ私の長期記憶。そして未来の走馬灯で全再生!



アイドルとして自分の見せ方を見つけるところからスタートした大晴くんが、気付いたらキラッキラのアイドルさんになられて、セトリを考えたり、会場を煽って空気を牽引したり、アイドルオブアイドルな見せ方を身につけて、歌も楽器も楽しんで、「形にする」の先をいっている姿を目の当たりにした全ツ。


ボクブルースの前、挨拶のときに「42公演目を迎えたけど、毎回メンバーとの掛け合いが違う。そういうのが本当に楽しい」とキラキラした目で話していたのが印象的だった。

お笑いも歌もダンスも全部全力でするライブは自分たちにしかできない、グループとして事務所の革命児になりたいということを語ってくれて、私ニコニコした。大晴くんの挨拶は、いつも前向きで先を見ている。名は体を表す、の人。

事務所がいろんな問題で揺れる中でも、こうやって事務所の看板を背負ってエンターテイメントを見せてくれている。そして「事務所の中でこんな存在になりたい」と決意している、アイドルの尊い野望が眩しかった。


Aぇなら大晴くんの言う革命を起こせてしまうと、私は信じて疑わない。