きのこ狩りの残党

私が見ているアイドルの世界

未来と闘う者

昨日の夜は早々に布団に入っていて、「明日起きたら地球回ってたりして〜」(何か新しいニュース飛び込んできてたりして、の意)とか思いながら呑気に爆睡。4時半ごろふと目が覚めてLINE見たら、0時過ぎに友達二人から「寝てる場合じゃない!」「寝ているのか!?」とのLINE。



ぎゃん!
ananの表紙!?

いや、ほんと寝てる場合じゃないwww地球ぐるんぐるん回ってる!やっばい!!!!!


何ってビジュが爆イケであった!あんぬ!あんぬよくわかってる!!!ヲタクが求めてるのはコレ!攻めてるSnow Man!(みんなかは知らないけどwわたしの周りは完全に攻めてる党です)だってSnow Man身体きれいやねんもん!ゆる、ふあ、爽やかもいいけどギラッとしてるのもキリッとしてるのも大好物!



モノトーンコーデで、白シャツ、黒シャツ、白タンク、黒タンク。それぞれに合ったスタイリングしてるのが最高。そして、ヒカルは納得の白タンクだけども(似合いすぎる。身体つきと相まってかっこよすぎる)、阿部さんタンクトップにしていただいて本当にありがとうありがとうありがとうあんぬのスタイリストさん!大事なことだからとりあえず3回お礼言っとくね!!!



阿部さん黒タンクほんとに最高デスネ…。
そもそも優等生キャラ=白シャツって感じない?着させられがちじゃない?わたしはそういうの求めてない!おなかいっぱい!(※よくあるただの個人の感想です)しかも白タンクじゃないのがいい、絶対黒。白だと細さ際立ちそう…。あんぬ、わかりすぎてる。あとね、阿部さんの二の腕めっちゃくちゃ好きなんですよ。ゴツくないのにしっかりしてる二の腕。最高かよ。


だからもうっ!あんぬ愛してる!!!!!





確かわたしがSnow Manにハマり始めたころ、anan(2018/12/26発売)にグラビアが載って、ビジュが爆イケで立ち読みするつもりが即レジ直行。それからちょうどぴったり半年後に表紙になるなんて…!なんかすごい。鳥肌もの。江原さんが(妙ちきりんな)表紙の号に載ったときもきれいなグラビアだった。スタイリングもいい。あんぬ天才かよ!
今回のもソロカット、インタビュー、座談会とあるようで楽しみだなぁ。




実は雑誌をつくるお仕事をしてるんですけど(相当ローカルであり小規模)(崖っぷち事業)、表紙って雑誌の顔なんですよね。あんぬみたいな超絶有名雑誌をつくる人たちとわたしでは意識は全然違うと思うし、同じレベルで考えるのはほんとにおこがましいけど、雑誌というカテゴリーのものに携わる人間として、表紙の重みを実感するというか。


きっと数回登場する中での反響もあってのことだと思うから、購入したのなら、アンケートとか書くの大事だなって改めて思う。ツイッターSNSの声も大事だけど、結局は直接届く生の声=読者(買ってくれてる人、つまり大多数の声ではなくターゲットになる人の声)が一番強い気がする。わたしはズボラなので、今回こそ真面目にやろう。


つまり、こんな超有名雑誌の表紙に選ばれるって本当にすごいこと。名誉なことだし、勝負だし。勝負できるだけのところに来ているのがすごいと思う。誇らしいし、この勝負にも勝ちたい。




それにしても芸能人のお仕事というのは、思ってるよりずっと先を動いてるんだなってしみじみ。ロックアイスだってそうだし、D誌の表紙もだし、ananだってもう表紙できてるわけだから遅くても先月末には撮り終えてる。
涼しい顔してすの日あげてくれるし、すのちゅーぶも島動画も録ってくれてるけど、彼らを取り巻く世界は何手も先まで進んでるんだな。



Snow Manの好きなところのひとつに「『この仕事をファンの子が知ったら喜びそうだな』って思ってくれてそう」というところがある。
アイドルの多くはファン思いではあると思うけど、にしてもSnow Manはそういう声をよく発信してくれるから余計に感じるのかな。ファンの「うれしい!」を素直にパワーに変えてくれそうな人たち。



ananの表紙、わたしはとても純粋にうれしいです。





今朝たまたま、Perfumeの『Dream Fighter』を聴いていた。この曲聴くと、夢を叶えたいと走る人の未来は壮大で、先を目指せば目指すだけ予想を遥かに超えたところまでいけるんだ!って思う。何だかSnow Manの姿と重なった。

‪[Official Music Video] PerfumeDream Fighter


有名になると、仕事が増えると、デビューすると、世間の期待やしがらみが大きくなって環境も変わるだろうし、ファンがよく言う「遠くなった」って感じるのかなって思うけど、遠くに行くのは悪いことではない。芸能の世界にいる以上は、きっとそこに行かなきゃいけない。遠くに行けば行くほど大きく見えることもあるし、遠くに行かなければ見られない絶景もある。


だからこそ思うのは、悲観するのでもなく、穿った見方をするのでもなく、恨み言を言うのでもなく、今を大切に追いかける。
遠くに行っても大きく羽ばたけるように走ってほしいから。


「このままでいれたらって思う瞬間まで
遠い 遠い 遥かこの先まで」






とりあえず、デビューしたら一番にananでお尻を晒されそうなSnow Manランキング第1位は目黒蓮くんで間違いない。何卒よろしくお願いいたしたい所存!