きのこ狩りの残党

私が見ているアイドルの世界

その決意の深さは

1日過ぎてしまったけど、遅ればせながら、おれたちのふっか!お誕生日おめでとう!!!!!!

ふっかのことはSnow Manの母だと思ってる。ヒカルが道を切り開いていく父、ふっかは最後尾を走ってホイホイホイってみんなの背中を押す母。いわふかシンメは名実ともにSnow Manのセンターだと。


面倒見が良くて人間力があって、きっと自己犠牲の精神があって、人のために生きれる人。相手の立場に立ってものを考えられる人。みんなが幸せになれるベターを選んでいける人。ふっかを嫌いな人はいないだろうな。


昨日の歌舞伎のレポを読んでいたら、文字だけで込み上げてくるものがあった。「辛かった」って涙をこぼしたふっか。やっぱり辛かったんだなって思った。そりゃそうだ。分かってたけど、言葉にしてくれたことで感じ入るものがあった。Snow Manに人生を賭けているのだから、右か左しかない道、むしろおそらくSnow Manが生き延びるには1本しか道はなかったのではないか。
「このメンバーとだったから諦めずにここまで来れた」というふっかの言葉が大好きで、それがSnow Manの象徴だと思う。絶妙なバランス、積み重ねられた経験の中でできたチームワーク、唯一無二の6人だったと今も心の中で少しだけ諦められないわたしがいる。


外から見てそう感じるのだから、中にいたら結束はどれだけのものだろう。同期や後輩がデビューしても、悔しくても立ち上がって6人で夢見た未来はどんなものだっただろう。彼らにはまったく悪いところがないと感じられるのに、なぜこうなったんだろう。


そんなのやっぱり6人がいちばん思っただろうな。いろんな想いと格闘したんだろうと思うと、今更ながら胸が痛い。悲しい。あの日のふか日はどんな気持ちで打ってくれたのか。ファンからの否定や悲鳴に対してどうすることもできずに、それでも前に進むために矢面に立ってくれた姿は尊敬しかない。


ふっかは私たちの思いの全部を受け止めてくれたのだと思ってる。すの6はみんなきっとファンが荒れることは想定してたと思うし、(もしかしたら想定以上に荒れたかもしれないけど)その中でもきっと役割分担していたのだろう。とにかく前を走れとヒカルに伝えたふっかの覚悟の大きさ。自分たちが整理がしきれない中でも、重たい荷物を背負いながらも笑顔で突き進んだ強さ。心がぼろぼろだったかもしれない。9人の誰も悪くないからこそ、余計にしんどい。ふっかも、5人も、3人も、すごい。

結果的に増員された3人がほんとにいい奴らだな!って思える人たちだったからわたしは救われてる。9人も良くなりそう、って思ってるけれど。



ふっかが「辛かった」と口にしたのは、いちばん暗いところを通り抜けたからこそで、本当に辛い時は言えないもんね。今もまだ癒えていない部分もあるかもしれないけど、それでもその辛さを口にしてくれてよかった。やっぱり辛かったよな、そうだよなってリアルに分かった。大変だったね。偉かったね。本当にただひたすらに、Snow Manをここまで繋いできてくれたことに大きな大きな感謝と大好きしかない。守ってくれて、ありがとう。


“令和”という新時代に込められた意味を今日耳にした。

春の訪れを告げ、
見事に咲き誇る梅の花のように
一人ひとりが明日への希望とともに、
それぞれの花を大きく咲かせることができる、
そうした日本でありたいとの願いを込め、決定した。

日経新聞(2019年4月2日号)

Snow Manにぴったりすぎてきゅんとした。新時代に新しい風を吹かせる、そう決意して新たな道を進むことを選んでくれてありがとう。梅のように、桜のように、大きな花を満開に咲かせような!わたしにできることなんて何もないのだけど、追い風になれるように、辛い気持ちを昇華して、「あの時進んでよかった」と思える未来が来るように、たくさんたくさん応援する。


ふっか、お誕生日おめでとう。幸せになってください。9人で幸せになってください。たまに6人の顔を見せてください。最高の27歳を掴めますように。




お誕生日恒例でつくる画像をSnow Manは初めてつくった。底無しの愛の深さをありがとう。Snow Manと出会えて好きになれて、ふっかの人柄を知れて、わたしは幸せ者です。絶対絶対お願い叶えような。叶うよ。絶対デビューしよう。