きのこ狩りの残党

私が見ているアイドルの世界

ずっとこのまま光よ 僕らの未来照らして高く舞い上がれ

日にち薬なのかなんなのか。

Snow Man増員の件、わたしの中ではだいぶ落ち着いてきました。1週間経つのかな。

 

今でも6人が良かった。6人の見せてくれる世界が好きだった。6人でだってうまくいくに決まってる。そんな思いは拭えません。心の中にずっとある。

 

でも、最初のショックが落ち着いて少し冷静になってからずっと思っていたことは、9人のSnow Manを好きになりたいということ。それが6人がいちばん喜んでくれることでしょう?そうやって、ずっと心の片隅に置いてある。

 

月曜にしょぴのブログを読んで、なんかもうなにも言えないなって思った。

信じてほしい、ついてきてほしい。あんなに真っ直ぐに言われてしまったら、いつまでも駄々をこねるなんてナンセンスだなって心底思った。そして、月曜がきてしょぴがブログを更新したら、こうなるような気もしていたし。

 

今回の増員の裏にどんなことがあったかなんて1ヲタクには計り知れないし、この先分かることだってほんの一握りだろう。それなら憶測でギャーギャー自分の首をしめ続けることに意味はないし、そんな姿を見て6人に悲しまれることがわたしはいちばん嫌だ。

兄組のYouTubeも更新されて、ひーくんとふっかの姿を見ててもやっぱり同じことを思ったというか、ダメ押しというか。

男の人ってこういうものなんやなって思った。いろんな苦悩があったと思うけど、そんなの微塵も見せずに、傷だらけでも涼しい顔で突き進むものなんだろう。見せちゃダメなんだろうな。ちくしょう!かっこいい!!!そんなのもう、なにも言えないわ。

 

本音を言えば恨みたいこともある。譲りたくなかったことだってある。理解できない、したくない。でもそんなの彼らが右か左か選ぶしかなかったなら、やっぱりついていくしかないのだと、ここ数日ずっと思ってた。

 

宇宙担をしている古い友達がいて、「なかなか受け入れられないと思うけど、めぐはがんばる子だからよろしくね」って連絡をくれた。びっくりしたし、グッときてしまった。

向井くんにだってラウールにだってファンはいるし、形は違えどみんな複雑で。ヲタクの数だけ考えもある。出来るだけ見ないようにしてるけど、嫌な言葉が飛び交ってるのも私は性格的にしんどい。そんなことを悶々と考えてた時に来たDMだったから、うれしかった。

 

向井くんもめめも滝沢歌舞伎で一緒だったから知らない仲ではないだろうし(むしろすの日でよく名前見てたし)、ラウールは帝劇でかいちゃんのダンス選抜に入ってたから、伸び代のある頑張れる子なのかなって思う。無謀なだけの増員ではないのかもしれない。と、思いたい。

 

Snow Manは奇跡だ。

6人が本当に仲が良くて、お互いのことを分かり尽くしてて、信頼し合ってて、“同志”ってこういうものなんだろうと思う。それがとてもまぶしく見えたから、すごく楽しそうだったから、その関係の上につくられるものが素晴らしいと思ったから、そこに飛び込みたいと思った。こんな人たち他にいない。特別だ。

これから形は変わっていく。どんなふうになるか想像もつかない。でも、6人がバラバラになったわけじゃなくて、一緒にいるんだよな。誰も減ってない。この状況において、その選択肢を選んでくれたことって、どれほど尊いのだろう。

 

今日のすのちゅーぶ、初日の出だっていうから呑気に開いてびっくりした。すのーまんがいっぱいいた。ワラワラ!ってしてた。いっぱいいた(二度言う)。

でも、思ったより楽しそうだった。みんな頑張ってる感があったけど、手探りなんだって分かりすぎるけど、それでも思ってたより遥かに清々しかった。

今日までいろいろ考えても考えても、考えれば考えるほど不安は大きくなるばかりで、不安に取り憑かれて飲み込まれそうだった。怖かった。

実際は、思ったより平気だった。今もう一回見る心の準備はできてないけどwでもきっと大丈夫だな。大前提で6人が大好きやけど、私は9人のSnow Manを好きになりたい。私の好きなSnow Manを9人でもつくってほしいな。今はそう思う。

 

とか言って、単独行ったら泣いちゃうんだろう(行ける気)。それとこれとはまた別。でも、この先に見せてくれる未来を受け入れたい。

 

わたしは自担の気持ちがいちばん大切なヲタクです。自担が幸せならわたしも幸せ。だから悲しんでほしくない、6人には笑っていてほしい。

最初からうまくいくことなんてない。関係をつくるには時間がかかる。時間をかけてくれていいから、バカなことやって大笑いするような、こっちが羨ましくなるような9人になってください。

 

今回の増員があって、いろんな人が連絡をくれた。みんなうだうだしてメソメソしてるわたしの話を聞いてくれた。一緒にご飯を食べてくれた。うれしかった。

ある友達が、できることならこのままがいいよねって言ってくれた上で、こんな言葉をくれた。

「きっとさまざまな事情の中で、今までより明るい未来に近づいたんだと思ってる」「6人のすのが素晴らしいけど、9人でもたくさん幸せでありますように」

言葉にならない気持ちに器をくれたようだった。本当に、そうなんだよ。うれしい。

 

わたしが仲良くしてもらってるすの担さんは、みんなかわいい。みんなしょんぼりして、メソメソして、今日はセルフィーにキャッキャ言ってた。みんなすののこと大好きなんだなって思うし、そんなかわいい女子をたくさん生むすのは偉大だ。

 

こんなことを書いておいて、またメソメソすることもあるはず。人間だもの!でも今日の気持ちは、ここに置いておく。

 

6人が一緒にいる道を選んでくれて、ありがとう。