きのこ狩りの残党

私が見ているアイドルの世界

紅白と本音

King & Prince、紅白初出場おめでとうございます!

 

ブログは多数の目に触れる環境とはいえ、わたしだけの世界なので本音を書く。

 

王子たちは紅白出場って聞いてどんな気持ちだったでしょうか。うれしかったかな。いわちとも一緒に出たいって思ったよね、きっと。

私たちの望むことは、きっと彼らもすでに思っていることだと思う。

 

わたしは櫻井翔くんがジャニーズの始まりで、翔くんがいるから嵐を好きになったので、何が何でも翔くん優先でやってきて。嵐のあの空気も創り上げる世界観も丸ごと好きやけど、やっぱり翔くんがいれば完結するところがあって。

もともとそういう感じなんかな。担当至上主義。

 

そんなふうにやってきたんやけど、王子たちに対しては様子がちょっと違って。もちろん紫耀くんが大好きで圧倒的深紅担なんやけど、彼らのことは丸ごと全員への思いが強い。どの子も大好きで、どの子にも興味の視線がいつもある感じ。

 

だから余計に、紅白は6人揃って初出場を迎えてほしかったなあっていう気持ちがどうしても拭えない。初めてが不完全なかたちであることが寂しい。かなしい。6人揃ったところがほんとに美しいのに、最強なのに、それを世間に見せられないなんて切ないなあ。

 

でもこれは、いわちが、ほかの5人が一番痛感してることで。いわち担さんがいちばんやるせない気持ちで。だからわたしが言っても仕方ないし、わたしはその本当のところを感じることはきっとできてないとも思うし。

ただ、わたしも寂しいよ。

 

「寂しい」と言い続ける先には何もいいものは生まれないと思うから、ここで封印かな。切ない気持ちはここに置いて、また明るく。

 

基本的なスタンスは、王子がうれしいならうれしい。王子が喜んでくれるならわたしはそれが一番うれしい。だから「おめでとう」ってにこにこしてるのがいいと思うし、その気持ちにも嘘はない。

 

紅白初出場おめでとう!6人で鮮烈なデビューを飾ったからこそついてきたもの。すごいね、すごーーーくがんばったんだろうなあ!今年の締めくくりにどんな顔を見せてくれるのか楽しみ。

そして次は必ず6人で。

「改めて初出場の気持ちで」

そんなコメントが聞ける日がきたら、また泣いちゃうんだろうなあ。