きのこ狩りの残党

私が見ているアイドルの世界

そんなに簡単に会えないからアイドルは尊い

舞台挨拶、だめでした。世の中はそんなに甘くないか。とっても残念やったし負の気持ちも渦巻いたけど、あんまりそういうのに捉われずに流したい。

 

朝からイオンシネマで譲ってもらうチャンスを狙うことにしたけど、なんか立ってて泣きそうになってしまった。

この土日はツイッターで何度もチケツイして、そしたらその度にRTしてくれるFFさんが何人もいて。いっぱい励ましてくれて、「ぜひ彼女に譲ってあげてください」って引用RTしてくれる人もいて。

そんな優しさを感じるうちに涙がこみ上げて、同時に、たくさんの幸せそうなティアラさんを見ながらなぜ私は紫耀くんに会えないんだろうって思ってしまって。できるだけのことをしてるけど、できることが少ないのもつらかった。

あんなにいろんな感情が渦巻くことがあるんだな。

映画館の前で泣きながら立ってるやつとかホラーすぎる!と思ってすぐ泣き止んだけどw

 

まず自分で当たった人は当然の権利だから誰担であろうが行くことを否定はしないけど、2回行ってる人とか見ると切なかったなあ。

紫耀くんに会いたくて会いたくて仕方ない人があふれてるのは見てたらわかるんだろうから、誰かにやさしく譲ってあげたりしたらいいのになあって思うような人がいたのも事実。その人はちょっと欲深さがにじみでちゃつてたから。

もちろん、当たったその人の自由やけどね。

 

というか、わたしはやさしい人間でありたいなあ。できるだけ。

 

結局岡山で紫耀くんには会えなかったけど、多くのティアラさんにやさしさをもらって、支えてもらった日だった。リア友たちにもめっちゃ励まされて応援されて、うれしいけど変な感じだったw

 

起きることは偶然じゃないし、いつか「だからあの時こうだったのか」ってだいたいのことは納得する日が来る。正直なところ虚無感がすごいけれど、点と点が結ばれる日までがんばろう。